言語芸術学科の新入生は、入学後、志賀島での宿泊オリエンテーションに参加します。
　今回、2年生から4年生までの先輩方が、オリエンテーションの内容の立案及び運営の役を担います。 　さて、このオリエンテーションは、新入生が交流を深めてもらうためのものであると同時に、「言語芸術学科は、言語芸術作品（文学や映画）を【教材】として使いながら、言語（日本語・英語）能力と思考力を徹底的に鍛え、何事にも臨機応変に対応できる逞しい人材を育てることを【教育目標】においているリベラルアーツ系の学科です。【教材】と【教育目標】をリンクさせる【教育手段】として、フィールドワークなどの実践科目を豊富に備えています。」と紹介されている本学科が、実際どのような学科であるのかを感じとってもらうためのものでもあります。
　どのような学科なのか？　それを知るには、先輩と触れ合うのが1番の近道でしょう。学科のカリキュラムを実際に経験してきた先輩の話を聞いたり、先輩たちが作ったオリエンテーションプログラムを経験したり、また、それを運営する様子を見て欲しいと思います。先輩たちを見れば、言語芸術学科がどのような人材を育てようとしているのかが理解できると思います。

学科関係リンク：　学科の様子は以下のFACEBOOKやブログで詳しく知ることが出来ます。
言語芸術学科FACEBOOK　学科の活動などが紹介されています。
言語芸術学科ネットラジオ局　学生が授業外で行っている活動の１つです。学生の作った音声番組などが配信されています。週２回程度更新されています。