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2019.02.20

学生23名を外務省「カケハシ・プロジェクト」でハワイに派遣

このたび福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部は、対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の平成30年度派遣校として採択され、2月10日から8日間、23人の学生をハワイへ派遣しました。

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「カケハシ・プロジェクト」とは
 日本政府(外務省)が推進する「対日理解促進交流プログラム」のうち北米地域を対象とした事業で、将来を担う人材を交流させ対日理解の促進を図り、参加者に積極的な英語での発信を義務付けることで日本の外交姿勢や魅力等についての対外発信力を強化すること等を目的としており、渡航費並びに滞在費はすべて政府から支給されます。
(外務省ウェブサイト http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/page25_000243.html

 本学では学部学科を問わず1~3年次に在籍する学生を対象に参加を呼びかけ、65人の応募者から一定の英語力(英検2級又はTOEIC500点以上)があり、且つコミュニケーション能力並びに対外発信力に優れた者という観点から23名を選考しました。
  (大学:1年4人、2年5人、3年9人、短大:1年3人、2年2人)

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3月8日には、本学のパートナー校であるHawaii Pacific Universityからも23名の学生が本学を訪問し日米間の相互交流を深める予定となっています。