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2011.06.20

南区人形浄瑠璃「艶競里恋唄」企画発表

福岡市南区と九州大学HME育成ユニットが連携して、新作の人形浄瑠璃「艶競里恋唄(つやくらべさとのこいうた)」を上演する企画が発表されました。
人形浄瑠璃は日本を代表する伝統芸能です。これを南区ゆかりの筑前琵琶と、長唄の伴奏によって上演しようという新しい企画です。

人文学部表現学科の岩井眞實が脚本と演出を担当します。

人形は文楽協会の吉田勘緑(よしだかんろく)さんと今津人形芝居保存会の皆さん、三味線は杵屋五司郎(きねやごしろう)さん、筑前琵琶は尾方蝶嘉(おがたちょうか)さんと、一流のメンバーが揃いました。

上演にあたり出演者(人形・三味線・筑前琵琶)を募集しております。すでに福岡女学院大学の学生からも、数名が人形遣いをつとめることが決定しています。
まだ空きがありますので、ふるってご応募ください。
詳細は下記のホームページをご覧下さい。

福岡市ホームページ 南区人形浄瑠璃「艶競里恋唄(つやくらべさとのこいうた)」公演の出演者募集