本学は、2015年5月に締結した、日本航空との包括的連携協定を通じ、産学連携事業を進めています。
今年度も、大学・短大、それぞれのゼミにおいて、日本航空様のご協力のもと、学生が社会や企業について考えることのできる、さまざまな機会を提供いただいています。

先日は「エアライン研修 CLASS J」の説明会が行われ、立ち見が出るほどの盛況ぶりとなりました。本学の学生のみを対象としたこの研修では、空港の施設見学や、客室乗務員の仕事などを学びます。研修の後半には、沖縄での実地研修も予定されています。







また、今年の大学の課外PBL(Project Based Learning)では、日本航空を利用するお客様と客室乗務員・グランドスタッフを笑顔にするシールと、その利用シーンを考えるという、課題解決型プロジェクトに取り組んでいます。

本学は引き続き、日本航空様を交え、実際の現場を見据えた様々な教育活動に取り組んでまいります。