2014年度の入学式が、4月1日ギール記念講堂を会場に、午前は大学・大学院、午後に短期大学部に分かれて行われました。
スーツ姿で臨んだ新入生が新たに福岡女学院大生として仲間入りし、今春開設した国際キャリア学部の第一期生となる新入生も、本学での生活をスタートさせました。

式は午前10時から大学院・大学、午後2時から短期大学部の順に2回行われ、いずれの式もパイプオルガンの伴奏で讃美歌を斉唱をし、その後宗教主事による祈祷・ハンドベル演奏がありました。

木ノ脇悦郎院長・学長は「主体的に情報に向き合い、整理して自分のものにしてほしい。皆さんが豊かに成長するように教職員がサポートします」
松原理事長は「今年から新たに国際キャリア学部が加わることに大変喜んでいます。新入生の皆さんは目標に向かって努力を重ね、高い志を持って学生生活を送ってください」と新入生へ激励のメッセージを贈りました。

人間関係学部の子ども発達学科のY.Mさん新入生代表は誓いの言葉を読み上げ、「清く、正しく、賢く、美しくを心がけ、一日一日を大切にしたい」と本学での研鑽を誓いました。
式には、多くのお祝いのメッセージが届き、ホールにて披露されました。




最後に、在学生を代表して学友会会長のM.Aさんが歓迎のことばを述べ、「自分の夢や目標の為に一歩を踏み出す勇気を持ってください。すべての人に感謝をしながら命を輝かせてください」と励ましました。