6月14日(日)、第5回小学生・中学生夢語りコンテスト プレゼンテーショングランプリの本審査を、本学エリザベス・リー ホールで開催しました。
一次審査を通過した中学生6名・小学生4名が出場し、「社会の課題解決につながる、自分の将来の夢や志について」をテーマに、プレゼンテーションを行いました。
テーマは、動物愛護、人権問題、子どもの貧困、国際医療支援、環境保護、AIとの共生、伝統文化の継承など多岐にわたりました。自らの体験を交えた説得力のあるプレゼンテーションからは、子どもたちの「社会を良くしたい」という強い思いが溢れていて、とても頼もしく感じました。また、日頃の深い探究を、ステージ上で、のびのびと発表する出場者の姿は、たいへん素晴らしいものでした。
審査の結果、小学生の部・中学生の部それぞれに最優秀賞1名、優秀賞2名が選出され、賞状と副賞が授与されました。
ご応募いただいた児童・生徒のみなさん、ご指導くださった先生方、保護者のみなさま、審査ならびに共催・協賛にご協力くださったみなさまへ、心よりお礼申し上げます。
*第5回夢語りコンテスト 応募・チラシはこちら
https://www.fukujo.ac.jp/university/news/archives/1644
審査員長 全体講評
本学教職支援センター指導員 橋口 公一
発表者のみなさん、大変すばらしい発表をありがとうございました。
みなさんの心の中にある「疑問に思ったこと」、そしてそれを「具体的に調べてみたこと」や「実際に行動に起こして取り組んでみたこと」、すべての発表から、みなさんのほとばしる感性が伝わってきました。社会にある様々な課題に対し、「自分にできることはないか」と、将来に向けて一生懸命に悩み、向き合うみなさんの姿が心に深く残るプレゼンテーションでした。
今回の審査における3つの観点を、他の人の発表と自分を比較してどう感じたでしょうか?それがみなさんのさらなる成長のポイントだろうと思いました。
「内容の卓越性」については、みなさん独自の視点いわゆる「目のつけどころ」があると思います。これからも「なぜ?」という「問い」を、日々持ち続けることが大事です。そして、「表現力」については、話し方、スライドを見せるタイミング、ちょっとした「間合い」や「スピード」ひとつで、相手への伝わり方や雰囲気が変わることを感じませんでしたか。これからプレゼンテーションをする際に、説得力を持たせる工夫を考えていただければと思います。
今回の発表にもあった通り、これからの社会は、ただAIに頼っているだけでは動いていきません。みなさんのように高い志を持ち、本当に必要な場面でAIを正しく活用できる、そのような立派な大人へと成長してくれることを期待しています。
第5回夢語りコンテスト 結果・入賞者
【最優秀賞 福岡女学院大学賞】
| 部門 | 学校名 | 氏名 | タイトル |
|---|---|---|---|
| 小学生の部 | 福岡市立塩原小学校 | 久光 葵さん | 世界を救う外科医になる為に |
| 中学生の部 | 春日市立春日中学校 | 木庭 直春さん |
地球を守るための活動 |
【優秀賞 福岡花ライオンズクラブ賞】
| 部門 | 学校名 | 氏名 | タイトル |
|---|---|---|---|
| 小学生の部 | 福岡市立塩原小学校 | 中熊 栞里さん | 人権を守るために |
| 中学生の部 | 春日市立春日東中学校 | 木村 仁美さん | こうあるべきを超えて |
【優秀賞 西日本新聞社賞】
| 部門 | 学校名 | 氏名 | タイトル |
|---|---|---|---|
| 小学生の部 | 糸島市立前原小学校 | 山本 美央莉さん | AI・スマホと正しく生きる |
| 中学生の部 | 宗像市立大島学園 | 古賀 大也さん | まず、大島より始めよ |



