2026年1月9日から2月25日まで、学生ボランティアが、大野城市立小学校7校の「ランドセルクラブ」において放課後体験活動の企画、運営を行いました。
今冬は5名の学生が参加し、学部毎に2つのグループを編成しました。Aグループは「うさぎ一家のぼうさい荷作り」と「ミニ運動会」、Bグループは「光の万華鏡作り」を実施しました。
1月9日の大城小学校の「ランドセルクラブ」では、Aグループの学生2名が「うさぎ一家のぼうさい荷作り」を行いました。このレクリエーションは、災害時に正しい安全行動を取ることを目的としたものです。小学生が班に分かれて、災害時に家族が持ち出す物品について話し合い、各班の代表者がホワイトボードに書き出した物品について発表しました。
2月25日の大野小学校の「ランドセルクラブ」では、Bグループの学生3名が「光の万華鏡作り」を小学生に指導しました。学生たちは、事前に物品の買い出しや万華鏡の試作品の制作等、学校コーディネーターの方々にサポートしていただきながら、工作の準備を行いました。当日は、生徒のみなさんが紙コップに穴をあけ、テープで貼り合わせる等の工程を体験。最後に、万華鏡の筒の部分に思い思いに絵を描いて、世界に一つだけのオリジナル万華鏡が完成!万華鏡を覗く子どもたちから歓声があがりました。
後日、各小学校の生徒のみなさんから学生たちに、次のようなメッセージをいただきました。
- ぼうさい荷作りの時になにをつめたりするとよいのかがわかった。やさしくおしえてくれてうれしかった。これからがくしゅうしたことをいかしたい!
- まんげきょうの作り方が知れてうれしかったし、まんげきょう、のぞいたら、とってもきれいでした。
- 光るまんげきょうをつくって、ひかるのがすごいとおもったし、紙コップでまんげきょうがつくれるなら、家でもつくれるから、うれしかったです。クイズもたのしかったです。
参加した学生たちからは、次のような感想が寄せられました。
- 活動を重ねていく中で、一回目の活動後は先生方から改善した方が良い点をいくつか教えて頂きました。その際、もっと反省すべき点がたくさんあるなと感じたり、この先の活動が成功できるか少し不安でした。しかし、二回目以降はその改善点を確実に実行し、今までの活動以上に達成感を味わいました。終了後に小学生のみんなが私たちの周りに来て話しかけてくれたり、各コーディネーターの先生方から「ありがとう」や「助かりました」、「とてもよかったです」など前向きになる言葉もいただき、さらに達成感を感じました。
- 今回の活動を通して普段は関わることのない子供達と関わり、接し方などを学ぶことができました。回数を重ねるごとに楽しくなって、毎回次の活動が楽しみになっていました。
- 今回のボランティアは学生で決めるということが多かったおかげで、自分が成長できたと感じました
学生たちは、この体験活動の企画や運営を主体的に担うことの大変さを経験しつつも、試行錯誤を重ねて活動の内容をブラッシュアップし、大きな達成感や喜びを味わうことができました。
次年度も、ランドセルクラブでのボランティア活動を継続します。生徒のみなさん、コーディネーターの先生方との再会を楽しみにしています。



