2026年2月5日(木)に本学において、人間関係学部心理学科の藤村まこと准教授の担当科目「心理学フィールドワーク(キャリア)A・B」の最終報告会が行われました。
当日は、「若者の主権者意識の醸成と投票行動促進のための課題解決学習」事業の連携先である春日市役所、春日市議会に加え、当事業にご協力いただいている春日市商工会の関係者をお招きし、上記の科目を履修した学生たちが1年間の活動について、以下の報告をしました。
◆小学生を対象とした主権者教育
1月31日(土)に開催した「議会でワクワク大冒険!in 春日市議会」において議会探検、選挙クイズ、模擬投票を企画・運営し、小学生に楽しく、分かりやすく学んでもらえるよう工夫をしました。このイベントの準備を通して、学生自身も選挙の仕組みや投票の意義を再確認しました。
◆大学生を対象とした主権者教育
大学チャペルにおいて、選挙や投票について学生、教職員に話をする他に、「主権者ナビ」というパンフレットの作成やインスタグラムへの投稿を行いました。さらに、これらの情報に手早くアクセスできるように、QRコードを掲載したカードを学内で配布しました。
◆センキョ割
2025年7月20日(日)の参議院議員選挙、2026年2月8日(日)の衆議院議員選挙に合わせ、春日市商工会のご協力の下、春日市内の13店舗で「センキョ割」を企画、実施しました。SNSの発信やチラシの作成、配布により広報を行いました。「センキョ割」の知名度をさらに上げるため、広報の仕方を工夫することを今後の課題としています。
その後、来賓と学生との意見交換が行われました。来賓の皆様からは、学生たちの取り組みを高く評価していただき、様々な助言もいただきました。
以前は選挙に行ったことがなかったが、この授業での活動を通じて、選挙や地域をより身近に感じることができた、という学生の声に、その成長ぶりがうかがえました。
今後も、若者の主権者意識の醸成と投票行動の促進につながるような斬新なアイディアが学生たちから生まれ、実現されることを大いに期待しています。



