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2025.12.01

キャリア科目 特別授業を実施しました!

卒業後に自分らしく道を切り開くヒントを得るため、自身のキャリアを振り返り・学ぶ「女性のキャリア形成」では、後期には大学1年次の必修科目として「女性のキャリア形成Ⅰ」を開講しています。

外部講師を招いた特別講義

「インターンシップを通して“働く”を知る」

本講義は、本学人文学部・浮田教授監修のキャリア形成テキストを基に学びを深めます。

今回は株式会社キャリタスの松岡様 を講師としてお招きし、インターンシップの基礎から活用方法まで幅広くお話しいただきました。

近年、企業がインターンシップを導入するケースは全国的に増加しており、それに伴い参加する学生の数も年々増えています。しかし、大学1年生にとっては
「インターンシップでは何をするの?」
「いつから参加できるの?」
といった不安や疑問がまだまだ多いのが現状です。

松岡様の講義では、こうした学生の素朴な疑問に寄り添うように、実際のインターンシップの事例や参加までのステップ、そして体験を通して得られる学びについて、丁寧でわかりやすい説明をしていただきました。

特に印象深かったのは、
「インターンシップに参加することによって、その会社(業界)を知り、次のアクションを起こすことで未来が変わっていく」
というメッセージです。

また、「情報は取りに行くもの」という言葉とともに、1年生のうちから積極的に動くことの大切さ、自分自身の“向き・不向き”を知る機会としてインターンシップを活用する意義など、多くの示唆に富む内容が語られました。

 

◆受講を終えて…学生たちの感想◆(一部抜粋)

 

►人文学部 現代文化学科 M.I.さん (玉名高等学校出身)
就活やインターンシップに向けて動き出したいと思っていますが、自分の中で、まだ不安や迷いなどがありました。今日の講義のお陰で一歩踏み出すことができそうです。自分の道は自分で切り開く、積極的に情報を集めて行動しようと思います!まずキャリアセンターが発信している情報を見て、どんなインターンシップがあるのか知るところから始めます!

 

►人文学部 現代文化学科 R.N.さん (ルーテル学院高等学校出身)
インターンシップは大学3・4年生が行くというイメージがありましたが、1年生でも行くことができるということが分かったので、少しずつ真剣に考えていきたいと思いました。半日や一日、土日開催など、参加しやすいオープンカンパニーについて知ることができて良かったです。今後参加してみたいです。

 

►人文学部 言語芸術学科 E.S.さん (小郡高等学校出身)
企業説明会やインターンシップがあることは知っていましたが、自分の将来が定まっていないため、実際に行動できずにいました。今日の講義を受け、インターンシップに参加したいと強く感じました。働くということを根本的に理解していきたいと思います。

 

►国際キャリア学部 国際キャリア学科 M.N.さん (朝倉高等学校出身)
インターンシップに参加するか迷っていたけど、参加することで自分の適性ややりたいことを明確にできたり、自分の知らない仕事や企業を見つけることができることを知って、参加したい気持ちが強くなりました。

 

►国際キャリア学部 国際キャリア学科 N.T.さん (朝倉東高等学校出身)
就活に向けて、キャリアセンターの場所をしっかり把握しておくことも大切だと感じました。キャリアセンターにはインターンシップ情報や自己分析、エントリーシートの添削など、就職活動に役立つサポートがたくさんあるので、職員の方に顔を覚えてもらって気軽に相談できるようになりたいです。
 

►人間関係学部 心理学科 A.H.さん (佐賀清和高等学校出身)
この授業は、自分の将来のキャリアをより現実的に考えるきっかけになった。これまでは「どんな仕事に就きたいか」という表面的なことばかり考えていたけれど、授業で社会人の体験談やキャリア形成の考え方を聞く中で、「自分がどんな生き方をしたいのか」から考えることが大切だと感じた。心理学を学んでいる立場として、自己理解の重要性を改めて実感した。自分の価値観や得意・不得意、モチベーションの源を知ることが、納得できるキャリア選択につながると思う。就職活動やインターンシップも、自分の軸を確かめる機会にしていきたい。

 

►人間関係学部 心理学科 H.H.さん (福岡工業大学附属城東高等学校出身)
私は大学院への進学を目標にしているので、インターンシップに行く必要があるのか悩んでいたのですが、今回の講義を受けて、私ももしかしたら企業への就職に変わるかもしれないし、インターンシップは社会経験として、自分を成長させることの出来るチャンスだなと感じたので、早いうちから参加してみようと思いました。色々な会社がインターンを行っている中で、自分がどんな職に就きたいのかを明確にする為にも、自分の夢にこだわらず、様々な分野のインターンに参加したいと思います。

 

►人間関係学部 心理学科 K.Y.さん (つくば開成福岡高等学校出身)
就職活動やインターンシップについて分からないことばかりで不安に感じていましたが、今回の講義で「インターンシップは『働く』ことを体験する場であり、刺激をもらって活動の源泉として利用すると良い」という言葉が印象に残りました。
私は、就活は将来働く場所を見つけるのための手段としか考えていませんでしたが、自分の身につけたい力を学べる機会と捉えることで、不安が少し軽減されました。
インターンについて調べるために、キャリアセンターに行ってみようと思いました。

 

►人間関係学部 子ども発達学科 Y.Y.さん (島原商業高等学校出身)
教員免許を取るので、インターンシップは行かなくていいかなと思っていましたが、インターンシップに行くことで教育実習などとは違った、活かせる学びを増やすことができるなと思いました。自分の人生経験のためにも考えてみようと思います。

 

►人間関係学部 子ども発達学科 A.T.さん (精華女子高等学校出身)
たくさんの会社名があったが、自分が知っているのはごくわずかで、知識不足だと感じた。
今は保育者の道しか考えていないが、この先考えが変わって一般企業への就職も視野に入れる可能性があるので、インターンシップに挑戦したいと思った。

 


インターンシップについて学んだ学生たちからは、
「私も参加してみたい!」
「キャリアセンターを活用しながら、就活の軸を考えてみようと思いました。」
といった前向きな声が多く聞かれ、実際に行動を起こし始めた学生もいるようです。

こうして学生たちの意識が変化したのは、松岡様が“社会1年生の今、何ができるのかに”ついて、具体的な事例を交えながら分かりやすくお話ししてくださったおかげだと感じております。さらに、「働くって楽しい!毎日ワクワクしている!」と語られる松岡様のお姿がとても生き生きとしており、そのお話から“社会に出ることは不安ばかりではなく、楽しみもあるのだ”と気づくきっかけになった学生も多かったように思います。

今回の授業を通して、インターンシップを経験することで学生たちの将来への不安が少しでも軽くなり、“社会にはさまざまな選択肢がある”ことに目を向けてもらえることを願っております。そして、進路や将来について悩んだときに、キャリアセンターを気軽に活用してもらえたら大変嬉しく思います。