9月23日(火)に第52回Grape Cup Contestが開催され、九州四国地方から集まった高校生たちが英語による表現力を競い合いました。今回の課題文はThe Lion, the Witch and the Wardrobe(『ナルニア国物語第一章:ライオンと魔女』)からの抜粋です。きょうだいたちとかくれんぼをしていた少女が、洋服ダンスの中に入るとその中は異世界の国ナルニアに通じる入り口だった、という有名な場面です。未知の世界に迷い込んだ主人公のとまどいや、初めて人間を見たナルニアの住人の興奮を、声と身振りで生き生きと表現していました。
参加した高校生のみなさんからのコメントです:
- 自分の英語の発音や表情に自信がつきました。何より英語が好きになり、もっと英語に触れたいと思うようになりました。
- 発音や言い回し、物語の展開など、奥深い部分が多くあり、楽しく練習できました。発音や表現に磨きをかけることができたし、もっと上手に英語で話せるようになりたいと思いました。
- 同じ英文でも人それぞれ表現の仕方が違い、とても良い経験になりました。
- 課題文は簡単ではありませんでした。簡単ではないからこそ、しっかりと英語に向き合うことができ、その経験は私にとって大きいものであると強く感じました。
審査員長のPhilippa Nugent教授は「正確に上手に発音することだけでなく、作品に命を吹き込む表現力が問われます。今回は一人一人がその挑戦に果敢に取り組んでいて、入賞者を決めるのも大変難しかったです。」とコメントしていました。
コンテストの運営には人文学部言語芸術学科と国際キャリア学部国際英語学科の学生が携わりました。学生スタッフのにこやかな対応に緊張がほぐれたと感想を言ってくださる出場者もたくさんおられました。本学学生にとっても、英語に熱い高校生たちとの出会いは良い刺激になったようです。
来年もたくさんの高校生が参加してくださるのを一同心待ちにしています。



