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2025.05.22

キャリア科目「女性のキャリア形成Ⅲ」授業の様子をお届けします!Vol.4

「女性のキャリア形成」とは?

本学のキャリア科目「女性のキャリア形成」では、「これからの生き方」や「働くことの意味」について、1年次から段階的に学んでいき
ます。卒業後、自分らしく社会に踏み出すために、今できる準備を少しずつ進めていくことが、この授業の大きな目的です!

自分の未来を、少しずつ描いていく・・・

この授業では、ただ知識を得るだけでなく、「自分はどんなふうに生きていきたいか」「どんな働き方が自分に合っているのか」といったことを、自分のペースでじっくり考えていきます。
将来に向けて、無理なく、でもしっかりと一歩ずつ準備していく。そんな姿勢を大切にしています。

 

「女性のキャリア形成Ⅲ」では、実践的に学ぶ

3年次に開講される「女性のキャリア形成Ⅲ」では、さまざまな業界で活躍する社会人の方を、毎週講師としてお招きします。
お話を聞くだけでなく、学生自身が授業の企画・運営にも関わることで、より実践的に「働くこと」への理解を深めていきます。

 

主体的に参加できる、貴重な学びの場

この授業は、単に就職に向けた準備ではありません。
“自分らしく働くって、どういうこと?”を学生自身が主体的に考えるための、大切な時間です。
人との出会いや、実際の社会の声にふれることで、自分の未来が少しずつ見えてくる。そんな、かけがえのない学びの場となっています。

5/14 (水) 講師:福岡県中小企業経営者協会連合会事務局長  古賀 正博氏 テーマ 「出会い力」

「かすり傷を怖がらない」——挑戦することで道がひらける

今回の講義では、福岡県中小企業経営者協会連合会 事務局長の古賀正博氏をお招きし、「挑戦することの大切さ」「失敗との向き合い方」について、ご自身の経験をもとに熱く語っていただきました!

古賀氏の言葉で特に印象的だったのは、「かすり傷を怖がらない」「迷ったらGO!」というメッセージ。
挑戦に失敗はつきものだけれど、それをどう受け止めて次に活かすかが、自分の未来をつくる――そんな力強いメッセージに、多くの学生が背中を押されたようです。

また、失敗を「ダメなもの」として終わらせるのではなく、「貴重なデータ」として捉えるという考え方には、多くの学生が共感し、前向きな気持ちになった様子でした。

古賀氏は、インターンシップや就職活動においても、「まずはやってみること」が大切だと話されました。知識を得るだけでなく、行動すること、体験することでこそ、見えてくる自分の姿があるといいます。

さらに、今回はミナミホールディングス株式会社の人事部から、野田実希様にもご登壇いただきました。
野田様からは、インターンシップの実際の現場での体験談や、就職活動における重要な視点について貴重なアドバイスをいただきました。
学生たちは、野田様の温かい励ましの言葉に大きな勇気をもらった様子で、感謝の気持ちがあふれる声が多く寄せられていました。

講義を通じて、学生たちは今後のキャリアを築くための心構えを再確認し、挑戦する勇気を持つ大切さを実感したことでしょう。

<受講生の感想>一部

☺人文学部 現代文化学科 M.K.さん (対馬高等学校出身)
今日の授業を通して、失敗すること、挑戦することの大切さを知ることが出来ました。失敗はしてはいけないものだというイメージが強かったけれど、「失敗した実績は有効であり、貴重なデータである」ということを知り、授業を受ける前よりも失敗に対する恐怖感がなくなりました。他人に腹が立つことがあるのは、その人が自分の大切にしている価値観と正反対のことをしているからであり、そのような経験から自分の価値観を知ることが出来るということが特に印象に残りました。

☺人間関係学部 子ども発達学科 M.T.さん (玄界高等学校出身)
「挑戦の先にこそ出会いがある」という言葉が心に残りました。「自ら動くことで、新たな人や経験に巡り会える」というメッセージは、これからの進路や人生を考える上で大きな励みになります。情熱的で前向きな講演でした。

☺ 人文学部 現代文化学科 E.K.さん (福岡魁誠高等学校出身)
インターンシップ先での活動内容などが聞けてとてもタメになりました。私は未だに就きたいと思っている業界が決まっていないので、最後の「迷ったらGO!」という言葉を聞いて、何か少しでも興味が湧いたものがあったら飛び込んでみて、本当に自分がしたいことは何かを考えていきたいと思いました。

☺人文学部 現代文化学科 M.E.さん (南筑高等学校出身)
知ることより、やってみることが大切だという言葉が印象に残りました。私は人目を気にしてしまい行動できない事があるので、これからは恐れずに挑戦しようと思います。

☺人文学部 現代文化学科 S.C.さん (柏陵高等学校出身)
「失敗することを恐れない」という言葉は、「しない後悔より、する後悔の方がいい」という言葉とも似ている気がしました。失敗を恐れて挑戦しないより、失敗を成功に変えるための挑戦を心がけたいと思いました。

☺人文学部 現代文化学科 Y.T.さん (小城高等学校出身)
今日のお話の中で、「かすり傷を怖がらない生き方」という言葉がとても印象に残りました。私自身、傷つくのが怖くてあまり多くのことに挑戦できずに後悔をたくさんしてきた人生だったので、ちょうど今、今度こそ自分から積極的に動くことで、自分を良い方向に変えたいと思っていたところだったので、背中を押してくださったような気がして嬉しかったです。とにかく自分の目指すものがあるなら積極的に挑戦をすることが、人生で大事なことなのだと分かりました。

☺国際キャリア学部 国際キャリア学科 K.T.さん (太宰府高等学校出身)
今日のお話の中で、今の時代は、知識の数が多い方が有利ではなく、「やってみる」という飛び込む勇気がある人が伸びていくということが心に響きました。また、失敗することは恥ずかしいことではなく、むしろ失敗したというデータ(ヒント)を得ることができるんだという考え方に勇気づけられました。就活や社会生活で生き抜くには、様々な力が必要ではあると思いますが、私は自己理解、他者理解の力が必要と考えています。今回の講義では、自己理解の方法なども教えていただけたり、行動力の大切さ、人を頼ってもいいんだという事を学びました。

☺人間関係学部 心理学科 Y.Y.さん (精華女子高等学校出身)
私は失敗したらなかなか立ち直ることが出来ず引きずってしまい、再度挑戦しようとしても、その失敗経験から挑戦しようと思う勇気が出にくくなってしまいます。ですが、「コケたら立ちなはれ」という言葉を聞いて、コケた(失敗した)時には、時間がかかったとしても、立ち上がる勇気や力がとても必要となり、人に頼ることも大切だということを感じました。

☺国際キャリア学部 国際キャリア学科 S.A.さん (鞍手高等学校出身)
挑戦すること、挑戦への1歩を踏み出し飛び込むことの大切さが分かりました。年齢を重ねるにつれて、周囲の目を気にして大きな挑戦をしなくなっていたため、本日のお話はとても心に響きました。

☺ 国際キャリア学部 国際英語学科 J.H.さん (熊本国府高等学校出身)
私は、失敗して周りに迷惑をかけたらどうしようと考えてしまい、行動に移すことが出来ないことがあります。しかし、「失敗の向こうに新しい世界がある」と前向きに考え、失敗を恐れず生きていきたいなと考えさせれられる講義でした。

「女性のキャリア形成Ⅲ」は、現在約130名が履修中。毎週水曜日の授業では、講師の話をヒントに学生たちが自らの未来について考え、実践的な力を養っています。次回の講義レポートもお楽しみに!