検索したいキーワードを入れてください

2025.05.08

キャリア科目「女性のキャリア形成Ⅲ」授業の様子をお届けします!Vol.2

4/30 (水) 講師:株式会社梓書院 取締役部長 前田 司 氏       テーマ 「人はなぜ本を読むのか ー出版社が語る読書のすすめー」

本学のキャリア科目「女性のキャリア形成」では、“これからの生き方”や“働くことの意味”について、1年次から段階的に
学んでいきます。
卒業後、自分らしく社会へ踏み出すために、今できる準備を少しずつ・・・それがこの授業の目的です。

中でも、3年次開講の「女性のキャリア形成Ⅲ」では、毎週第一線で活躍するさまざまな業界の講師をお招きし、“働くとは何か”を学生たち自身が主体的に考える実践的な授業を展開。講師の話を「聞くだけ」では終わらせず、学生が企画・運営にも関わる、貴重な学びの場となっています。

今回の講師は、株式会社梓書院 取締役部長・前田 司 氏

今回の講義では、出版社の視点から「人はなぜ本を読むのか」というテーマで、読書の魅力や可能性についてお話しいただきました。

「本には、人の考え方や生き方を変える力がある」
そんな言葉を実感するような内容に、学生たちも大きくうなずきながら耳を傾けていました。

「一冊の本が人生を変えることもある」――そんな言葉の意味を、受講した学生たちは自らの読書体験と重ねながら噛みしめていたようです。過去に読んだ本を思い出し、自分の考え方や価値観にどのような影響を与えたのかを振り返る時間は、学生たちにとって新たな自己発見の場ともなりました。

また、出版社の立場から語られる「本をつくる人々」の想いや、本を通じた「人との出会い」についてのお話は、多くの学生の心に残り、「読んでみたい」「もっと知りたい」という前向きな気持ちを引き出していました。

学生たちにとって、本との関わり方を見つめ直す、貴重なきっかけとなる時間になりました。

 

<受講生の感想>一部

☺人文学部 現代文化学科 Y.Ⅰさん (九州産業大学付属九州高等学校出身)
今回は今まで自分が読んできた本を思い出し、その本にどんな思い出があるのか、どんな想いがあるのかをワークシートで振り返りました。思い返すと、小さい頃から本は身近にあり、成長や人としてとても重要な存在なんだなと再認識することが出来ました。大学生になってからは読書の機会が少なくなったので、これからは本を読む時間を作ったり、自分が好きな本を探したりしたいと思いました。

☺人文学部 現代文化学科 K.Ⅰさん (福岡工業大学付属城東高等学校出身)
本を深く読み、自分の言葉で伝えることが論理的思考の構築につながるという話が印象に残りました。また、自分の能力を高めることで誰かの役に立てる場面があるという点にも感慨を覚えました。自分自身の学びの意味を改めて考えるきっかけになりました。

☺国際キャリア学部 国際キャリア学科 N.Oさん (新宮高等学校出身)
本日の授業を通して、今まで曖昧だった出版社の仕事内容や、本を読むことの大切さについて学びました。特に「出会いは一瞬遅からず一瞬早からず」という言葉が印象に残り、すべての出会いは絶妙なタイミングで起こるのだと考えさせられました。この学びを今後の読書や人との関わりに活かしていきたいと思います。

☺ 人間関係学部 心理学科 N.Kさん (佐賀清和高等学校出身)
今回の授業を受けて、「本を読まないといけない」ではなく、「読みたい」という気持ちが大事で、少しずつ読んでも良いということ、そしてなぜ本を読むのかということについて分かり、今度大学の図書館や地元の図書館に行ってみようと思った。特に印象に残っている本について思い出してみて、自分がどのようなことに興味があるのかを改めて知ることができ、このことは今後の就活にも活かすことができると考えた。

☺国際キャリア学部 国際キャリア学科 A.Tさん(近畿大学付属福岡高等学校出身)
私は今まで本を読むことを避けてきたのですが、大学生になって、なぜか本に興味を持ち始めました。自分の将来について考えることが多く、価値観や考え方、生き方など本で学んでいるうちに、自分はどんなものが好きなのか、どういう考え方をしているのか、どう生きたいのか深く考えるようになって、自分自身について知る機会が多くなったように感じています。

☺人文学部 現代文化学科 K.Hさん(国分高等学校出身)
自分が今までの人生の中で読んできた本を振り返ることがなかなかなかったので、この機会に振り返ることができ懐かしさを感じた。

☺人文学部 現代文化学科 A.Tさん(鹿児島純心女子高等学校出身)
私も何かしらの素敵な本との出会いがしたいなと思うことが出来た授業でした。せっかくなので、本屋さんに立ち寄ってみようかなと思います。

☺人文学部 現代文化学科 M.Yさん(須恵高等学校出身)
過去に読んだ本を振り返ってみると様々な思い出がよみがえってきて、本には人を楽しませ知識をつけるだけでなく、過去の思い出を記憶してくれる宝箱のような役割もしてくれるのだなと思いました。

☺国際キャリア学部 国際英語学科 Y.Tさん (武蔵台高等学校出身)
普段本を読まないけど、今日の講義を聴いて、本には読んだ人にしか分からないことやストレス解消など、良いことがたくさんあることを知れたので、これから本を読む時間を積極的に作っていきたいなと思いました。

☺人文学部 現代文化学科 Y.Tさん (小城高等学校出身)
今日のお話では、本を読むことの大切さについてとても感じられました。私自身昔から本を読むことが好きで、人生において本を読むということは、学びが多く得られるためとても大事だと思っています。お話の中であったように、中学、高校のうちに読んだ本は、自分に影響を与えるものだなと思いました。

 

 

「女性のキャリア形成Ⅲ」は、現在約130名が履修中。毎週水曜日の授業では、講師の話をヒントに学生たちが自らの未来について考え、実践的な力を養っています。次回の講義レポートもお楽しみに!