包括連携先である春日市から大学側に「若者の主権者意識の醸成と投票行動の促進」という課題を提供いただき、人間関係学部心理学科と連携して心理学の知見を活かした課題解決型の共同研究に、2022年度から取り組んでいます。
(https://www0.fukujo.ac.jp/houjin/digitalbook/mission/mission2024/#page=15)
10月27日に迫る衆院選の投開票日。近年若者の投票率の低下が問題となっています。
その一環として、春日市からの要請で本学の学生達が衆議院議員総選挙の「投票立会人」を務めています。
この様子が、10月21日 「福岡女学院大学生による立会人」という内容でテレビ九州のテレQニュースプラスにて紹介されました。
https://www.youtube.com/watch?v=vgcMACLLbpI
また、10月24日の西日本新聞や読売新聞でも取り上げられました。
西日本新聞(有料記事です)
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1273243
本学から春日市への立会人の協力者は11名。心理学科6名、子ども発達学科2名、国際キャリア学科1名、短大2名の学生です。
選挙当日まで、しっかり務めますので、よろしくお願いいたします。そして、ひとりでも多くの方が選挙へ足を運んでくださいますよう願っています。