4月2日（火）福岡女学院大学・福岡女学院大学短期大学部・福岡女学院大学大学院の入学式を行いました。
コロナ禍による入場制限もなく、ご友人やご家族と写真を取り合うなど微笑ましい光景が見られました。

式典では、チャプレン長のお祈りから始まりハンドベル演奏やオルガン演奏などキリスト教学校ならではの慣習に触れました。

副島学長は、アメリカの心理学者の言葉を引用し大学での学びについて言及され、「答えが準備されている教科書や参考書を使ってその答えに辿り着くことが勉強だった今までの学びから、大学では皆さんお一人お一人が自分にとって正しいものや必要なものを見つけ出していく学びを模索してほしいと思います。その学びの場が本学の教室やキャンパスには至るところに準備されています。」と新入生にメッセージを送りました。

入学式後は、部活動・サークルのビラ配りが行われたりカフェで昼食をとったりと、終始賑やかな入学式となりました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんにとって充実した大学生活になるようお祈り申し上げます。