2021年度に包括連携協定を締結したケーブルステーション福岡(九州テレ・コミュニケーションズ株式会社)とメディア・コミュニケーション学科との包括連携事業がスタートし、林田ゼミの学生が10月29日、筑紫野ショールームを訪問しました。
ケーブルステーション福岡は地域密着型の番組制作に力を入れられており、この度の連携を通し、より地域を身近に知ることができる番組制作等、新たな取り組みを行う予定としています。
今回は連携活動の第一段。収録スタジオをはじめとするショールーム全体を見学させていただく他、ケーブルテレビと民間放送の違い、スタッフの役割、番組制作の流れ・構成等を学びました。見学の合間や最後の質疑応答の場面では多くの学生たちが積極的にスタッフの皆様へ質問していました。
【収録スタジオ見学の様子】
【全体説明】 【ケーブルマン、現地スタッフと記念撮影】
具体的な取り組みは今後、課題解決型学習(PBL)の一環としてケーブルステーション福岡のみなさんと学生たちが共同しながら進められる予定です。
今回の訪問は学生たちにとって多くの学びにつながる機会となりました。