2020年10月29日
英語民間試験を利用する入試における実用英語技能検定とCEFRレベルの捉え方
2021年度入試では出願資格等において英語民間試験を利用することが認められています。実用英語技能検定(英検)における英語能力を証明する書類について以下のとおり補足します。
英語民間試験を利用する入試区分と学部(学科)
公募推薦入試
出願資格として利用する学部(学科)
- 国際キャリア学部(国際英語学科・国際キャリア学科)
- 短期大学部(英語科)
小論文免除
- 国際キャリア学部(国際英語学科・国際キャリア学科)
一般選抜型入試【共通テストプラス:基礎試験併用型】
基礎試験「外国語(英語)」に代わるみなし得点
- 全学部(全学科) ※短期大学部除く
実用英語技能検定証明書の取り扱いおよび提出書類
実用英語技能検定においては、「合格証明書」(和文・英文のどちらも可)または「CSEスコア証明書」に記載されているCEFRレベルにて資格条件等を判断します。証明書はどちらでも構いませんが、必ずCEFRのレベルが記載されている証明書(原本)を提出してください。 「合格証明書」は発行された年によりCEFRレベルが記載されていないものがありますのでご注意ください。
*「CSEスコア証明書」は発行に時間を要します。お早めに準備してください。
各試験とのCEFR対照表はこちら
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