現代文化学科
充実した留学制度が魅力でした。
卒業後は、どんどん世界に出て行きたい。
高校生の頃は、観光、日本文化、エアライン、教職などに興味があり、現代文化学科なら特定の分野に限らず幅広く学べると思いました。また留学を希望していたので、研修制度や留学プログラムが充実していることも魅力でした。実際に入学してみると、やりたいことに何でも挑戦できる環境が整っていて驚きました。私の夢は、すべての子どもたちが質の高い教育を受けられるような社会をつくることです。そのために今、教職課程を履修しています。女学院で学ぶことで国際社会に目を向けられるようになり、卒業後はどんどん世界に出て行きたいと思っています。
言語芸術学科
人々に多くの感動を与えられる
舞台作品に携わることが目標です。
幼い頃からミュージカルをよく観劇していたことで、演劇やミュージカルなどの舞台芸術に興味を持つようになりました。戯曲を読み解いたり、舞台作品を創り上げる授業があることも言語芸術学科を選んだ理由の一つでした。文章や映像編集、演劇などを通してアイデアをアウトプットする機会が多く、自分を表現したり、他の人から刺激を受けたりする環境が整っています。大学の留学制度でカナダ留学も経験でき、さまざまなことに挑戦できる機会に恵まれている点も良かったと思います。将来の夢は舞台制作に携わることです。特に、「舞台制作Ⅰ・Ⅱ」の授業で担当した音響や、軽音楽部で体験した照明など、裏方の仕事に興味があります。
メディア・コミュニケーション学科
興味あるものや将来を見据えた授業を
選択しながら楽しく学んでいます。
この学科では、メディアを幅広く学ぶことができます。特に、テレビ局や新聞社を訪問して実際の現場を体験できる科目に魅力を感じて入学を決めました。日々の授業では、自分たちで映像を作ったり、CMやポスターなどのキャッチコピーを分析したり、テレビ番組やドキュメンタリーの制作手法を学んだりと、作品を作る楽しさも実感できます。
中学・高校と違って、大学では授業に関するさまざまな情報を自分から手に入れるための、自主性や行動力が求められます。興味にあわせて、将来を見据えた科目を自分で選択できるので、授業で得た知識はどれも就職活動に役立てられると思っています。憧れを憧れのまま終わらせず、夢を実現できるよう努力していきたいです。