キリスト教に関わるさまざまな活動の拠点となる場所です。
125周年記念館1階、大学本部や学院本部にも近く、学生、教職員がもっともよく通る学内目抜き通りにあり、ガラス張りの広々した明るい部屋です。ボランティア等の情報も得ることが出来ます。
機能
機能としては、大きく分けて4つあります。
- 学生や教員の出会いと語らいの場所。
- ボランティア情報センターとしての働き。
- 学生相談センターとしての働き。
- 聖書研究会などのキリスト教に基づいた集会がなされる場所。
キリスト教特別週間
前期5月 後期10月
チャペルの時間帯 10時50分~11時30分
各学期に特別週間を設けており、この期間は40分間の礼拝となります。
夏期修養セミナー
8月上旬頃
学生と教員が、神の愛や大学生活、人生全般について語り合う企画です。
企画・運営は、教員の助言や力添えを得ながら、学生宗教委員会が主体となって開催します。
学年を問わず、誰でも参加できます。
全学修養会
10月
キリスト教特別週間(後期)の火曜日2時限目に開催します。
この時間は、通常の授業は休講となり、学外から招いた講師により、キリスト教に関する講演が行われます。
クリスマスツリー点灯式
11月
待降節(アドヴェント)が近づくと、125周年記念館前の木にクリスマスの飾りが施されます。
クリスマスツリーに点灯する初日の夕べに、学生、生徒、園児、教職員が集い、礼拝を行います。さらに、学生、生徒による合唱や演奏が披露され、最後にクリスマスツリーに明りが灯されます。
施設訪問
12月
クリスマス前の時期に、学生有志が近隣の社会事業施設を訪問します。
手作りのクリスマス・カードを渡し、讃美歌を歌い、施設の方々と共にクリスマスの喜びを分かち合います。
クリスマス礼拝
12月上旬
イエス・キリストの誕生を記念する特別礼拝です。
聖歌隊による合唱やハンドベル、学生有志によるプログラムが含まれています。
説教者のメッセージや礼拝全体を通してクリスマスを祝い、その真の意義を学びます。
卒業礼拝
3月
卒業式の前日、卒業する学生が大学生活を締めくくる特別礼拝です。
大学での学びを終えたことを感謝しつつ、新しい門出に際し、神の励ましの言葉を共有し、今後の人生の旅路に神の導きと祝福を祈ります。