心理学科Todayに「心理学科とは」という新しいカテゴリーを作成しました。ここでは、学科パンフレットとToday関連記事に触れながら、心理学科について紹介します。今回は、大学院との連携による取り組みの一例を取り上げます。
大学院との連携によるキャリア形成の促進
本学大学院は、臨床心理士養成第1種指定大学院として、学外実習やボランティア活動を幅広く行っています。この実績を活用して心理学科では、学部生に対して、大学院進学に備えつつ実践的知識をより深めていくための機会を数多く提供しています。
臨床現場を理解する職場説明会
医療・福祉・教育領域などの現場で活躍する先輩を招き、公認心理師・臨床心理士の実際の働きを学びます。
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療育医療センターなどでの支援活動
中学生を対象とした学習支援を行ったり、3歳児までの親子を対象に子育て支援を行ったりするなど、健やかな発達の手助けを行います。
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大学院生による授業サポート
心理実習などのカンファレンスに大学院生が参加し、経験を後輩に伝えます。大学院生がモデルとなることで学部生は見通しを持ち、安心して実習に参加することができます。
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臨床心理学の学会に参加
教員や大学院生とともに学会に参加し、研究発表やワークショップなどを通じて臨床心理学の最前線を学びます。
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大学院入学前サポートプログラム
大学院生が学部生に向けて大学院のガイダンスを行ったり、学部生と合同の勉強会を行ったりします。これにより、大学院生と学部生の絆を深めながら、双方が互いに学び合います。
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【次回予告】 次のTodayは「学部と大学院との連携 その2」です。ぜひご覧ください。