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2024.03.21

国際キャリア学科

2024春のオープンキャンパスへのご来場、誠にありがとうございました!

3月17日に開催されたオープンキャンパスへ多数のご来場をいただき、誠にありがとうございました。キャンパスツアー、進学相談、学科紹介ブースでの在学生との懇談などを通して、国際キャリア学科(ICD)での学びを体感していただけたのではないかと思います。

 

国際キャリア学科(ICD)の学科紹介ブースや進学相談にいらした高校生の方々は皆さん、将来、国際キャリア学科OGが数多く活躍している航空業界をはじめ、世界とつながる仕事や英語を活かせる仕事に就くことを目指されており、国際ビジネス、航空業界、外資系企業、それぞれでの実務経験のある学科教員から各業界の仕事や求められている人材像、卒業生の就職状況などについてもご説明いたしました。

なお、当日は次年度から日本航空株式会社(JAL)で客室乗務員としてのキャリアをスタートするY.Mさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)、この春、スターフライヤー様でのエアライン研修を経験した3年生のY.Hさん(中村学園女子高等学校出身)、2年生で今年度、台湾の長栄大学への長期留学を経験したM.Kさん(福岡市立福岡西陵高等学校出身)と同じくカナダのセントメアリーズ大学への長期留学を経験したK.Kさん(九州産業大学付属九州産業高等学校出身)、そして1年生のE.Yさん(福岡大学附属大濠高等学校出身)の5名が学生スタッフとして大活躍しました。

 

以下では、学生スタッフを代表してY.Mさん(福岡県立武蔵台高等学校出身)から高校生の皆様へのメッセージをご紹介します。

Y.Mさん(次年度より日本航空に客室乗務職として就職、福岡県立武蔵台高等学校出身)からのメッセージ

☆福岡女学院大学国際キャリア学科(ICD)を選んだ理由は

私は幼少期から様々な国々の言語や文化に興味があり、将来はグローバルに活躍できる人材になることを目標としていました。そのため、海外留学制度や経済界との連携プログラムが充実している点を魅力に感じ、福岡女学院大学国際キャリア学科に入学しました。学科には様々な国からの留学生や先生方がいらっしゃていて、日々の大学生活が大きな学びとなりました。

☆大学での勉強について

「どのように学ぶか」が大きな違いであると感じています。大学では基本的に自分で履修する科目を選択することができ、机に向かうだけでなく、学外での体験型の学びの機会も多くあります。いろいろな方とコミュニケーションをとりながら調査をしたり、自分で資料を作成してプレゼンテーションをしたりということは、高校まではなかなか経験できないことです。私自身、地域振興について学ぶフィールドワークや連携企業様でのインターンシップに参加したことは特に印象に残っており、多くのことを学ばせていただきました。3年次からのゼミでは中島先生のゼミに所属して、主に映画を題材として使って言語学について深く学びました。ゼミの時間はグループワークが多く、ディスカッションをしながら映画で使われているセリフをもとに日本語と英語の違いについて学んだり、字幕を分析したりしました。

☆4月からの進路について

私は入学当初から航空業界に就職することを第一志望としていました。昨年、日本航空から客室乗務職としての採用の内定をいただき、次年度より入社いたします。入学前は、海外で仕事をすることも視野に入れていました。しかし、コロナ禍で落ち込んだ日本の地域・観光産業を目にして地域活性化に興味を持ち、また日本の経済や産業について学ぶ講義を履修したことで、日本のサービスを世界に届けたいという思いに変わりました。就職活動中は学科の先生方や大学のキャリアセンターの皆様にたくさん相談に乗っていただきました。本学は学生の夢を全力でサポートしてくれる大学だと感じています。

icd国際キャリア学科特設サイト

国際キャリア学科(ICD)は、世界のために、地球を舞台に活躍する女性を育てます。