「指定校推薦入試」(5月18日掲載)、「公募推薦入試」(6月15日掲載)に続き、今回は「総合型選抜入試」をご紹介します。
<総合型選抜入試>
どの入試のタイプで受験しようか、迷う人もいらっしゃると思います。
例えば、自分の言葉で大学生活への目的意識や意欲をアピールしたい人、コミュニケーション力に自信がある人、高校時代に資格取得や部活動、ボランティア等の活動で頑張ってきた人は「総合型選抜入試」はいかがでしょうか?
「総合型選抜入試」では、本学に対する理解度、意欲、目的意識などを、書類審査・小論文・面接を通して総合的に評価します。
特に面接が重視される点が特徴です。
総合型選抜入試で入学されたT.A.さんの声(福岡県立筑紫高等学校出身)
今回は、総合型選抜入試で合格し、本学に入学されたT.A.さんのコメントをご紹介します。
T.A.さんは、学業と部活動を両立し、充実した学生生活を送っています。
総合型選抜入試を選んだ理由・総合型選抜入試で入学して良かった点は何ですか?
私が福岡女学院大学の総合型選抜入試を選択した理由は、女学院のサイトを見て心理学科について興味が湧き、この大学で学びたいと強く考えたからです。
実際に総合型選抜入試で入学して良かった点は、面接の際に自分が大学で深く学んでいきたいことやしたい事を自分の言葉で先生方に伝えられたこと、またそのことについて自分と向き合いしっかりと考えることが出来た事です。
福岡女学院大学の心理学科での大学生活について、何に力を入れていますか?
私が現在大学の生活で力を入れていることは、サークル活動です。
私は創作舞踊部に参加しているのですが、先輩後輩の仲が良く、年に一度の公演に向けて日々活動に励んでいます。
また勉強面では心理学を学ぶにつれ、どんどん興味のある分野が広がり、本学で心理学を学ぶ事が出来て良かったと感じています。
皆さんにも大学生活の中で何か一つ夢中になれる事を見つけ、それに向かって頑張ってほしいと思います。
T.A.さん、ありがとうございました。
これからも、学業に部活に、素敵な大学生活を送ってください!