アジア諸国との経済交流、人的交流がますます盛んになっている現在、これらの国々の言語を習得し、コミュニケーションを図ることには大きな意義があります。
国際キャリア学科(ICD)の中国語修得カリキュラムのなかの「中国語会話Ⅰ」(担当:徐)の授業では、世界最大の話者人口を持っている中国語の発音の規則や文法を学び、積極的に中国語の日常的なコミュニケーションに必要な表現練習を行い、自分の考えや体験などを伝える会話能力を養っていくことを目的としています。
K.Yさん(3年、長崎県立長崎南高等学校出身)
中国語は発音が難しいため苦手意識を持っていましたが、きれいな発音になるまで徐先生が一人ひとり丁寧に指導して下さったため、楽しく学習ができました。教科書に載っている表現だけでなく、実際によく使われるフレーズや中国の文化なども交えながら講義をして下さったので、より関心が高まりました。
H.Tさん(3年、長崎県立佐世保商業高等学校出身)
中国語の基礎から日常会話で使うことのできる言い回しまで、とても楽しく学ぶことができました。徐先生がとても優しく、丁寧に教えて下さるため、モチベーションを保ちながら学び、中国語の会話力を身につけることができました。
M.Nさん(3年、長崎県立長崎南高等学校出身)
M.Cさん(3年、佐賀県立三養基高等学校出身)
この授業では、学んだ文法をもとに自分たちで会話をするという実践を通して中国語を学ぶことができました。発音が難しいという印象を抱きやすい中国語ですが、徐先生に正しい発音を何度も教えていただき、それをたくさん声に出して練習することで、身についてきたことを実感しています。後期の「中国語会話Ⅱ」もぜひ、受講して、中国語で会話ができるようになっていきたいです。
K.Sさん(1年、大分県立大分雄城台高等学校出身)
中国語とはどういう言葉なのかを会話を通して知ろうと思い、この授業を選択しました。習っていくうちに、同じ漢字を使っているのに、日本語とは発音が違ったり、意味が変わったりなど、発見が多く、中国語をだんだん面白いと感じるようになりました。上海に単身赴任している父と中国語で少し会話ができるようにもなり、もっと上達したいという思いが強くなりました。1年生のうちに中国語検定にも挑戦しようと思います。
A.Kさん(3年、福岡県立宗像高等学校出身)
「中国語会話Ⅰ」の授業を通して、基礎をしっかり学び、中国語を読み、話すことが少しずつできるようになったと思います。中国語は発音が難しいと感じましたが、ペアワークで何度も練習したり、先生に発音を確認していただくことで、少しずつ上達して、楽しく授業を受けることができました。発音や文法など学ぶことは多いですが、実際に会話ができるようになるまで、引き続き頑張っていきたいです。
N.Sさん(3年、福岡県立田川高等学校出身)
「中国語会話Ⅰ」の授業を受けて、難しいと敬遠がちだった中国語の学習が意外と楽しいということに気づきました。何事も挑戦が大切だということがよく分かりました。
R.Mさん(1年、福岡県立筑紫中央高等学校出身)
A.Hさん(1年、福岡県立新宮高等学校出身)
N.Oさん(1年、福岡県立新宮高等学校出身)
K.Tさん(1年、福岡県立太宰府高等学校出身)
Y.Mさん(1年、福岡県立糸島高等学校出身)
ペアワークが多く、楽しく受講することができましま。テストの中国語での会話には難しさを感じましたが、達成感があり、終わった時は嬉しかったです。
S.Aさん(1年、福岡県立鞍手高等学校出身)
ペアで練習する機会が多く、とても楽しい授業でした。授業外でも学習に励み、早く流暢に中国語を話せるようになりたいです。後期の授業も頑張ります!
E.Wさん(1年、福岡大学附属大濠高等学校出身)
K.Iさん(1年、中村学園女子高等学校出身)
Y.Sさん(1年、長崎県立佐世保東翔高等学校出身)
言語だけではなく、授業を通して中国の文化や食べ物なども知ることができ、受講してよかったです。何より楽しい授業でした。