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2023.08.10

国際キャリア学科

(入試情報)その2:国際キャリア学科(ICD)の「公募型選抜入学試験」(専願)のご紹介①

今回は前回の「総合型選抜入試」に続き、「公募型選抜入学試験(公募推薦入試)」についてご紹介します。

 

国際キャリア学科(ICD)の公募推薦入試は今年11月25日(土)に行われます。選考方法は出願時に提出していただく「調査書」「志望理由書」と試験当日に行われる「小論文」「面接」となります。「小論文」(60分)は200語程度の英文を読み、日本語で自分の意見を800字程度にまとめるものです。「面接」は面接官2名、受験生1名の個人面接で行われ、はじめに英語で自己紹介をしていただき、続いて「志望理由書」の内容などについて英語と日本語でお話を伺います。試験方法や出願資格の詳細については本学HPを参照してください。https://www.fukujo.ac.jp/university/exam/detail/download


以下では昨年、公募推薦入試を受験して入学してきた在学生(1年生)代表から受験生の方々への応援メッセージをご紹介します。

S.Hさん(九州産業大学付属九州高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)はビジネス界との連携が強く、自分の夢に向かって学び、様々な経験を積む環境が整っています。学科の雰囲気はとてもアットホームで、先生方は皆さん優しく、定期的に行われる学科の行事も楽しいです。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

面接は国際キャリア学科(ICD)では英語と日本語で行われるため、私は英語の面接対策に特に力を入れました。高校のALTのネイティブの先生にご協力いただき、オール・イングリッシュでの面接の練習を何度も行いました。小論文の対策としては、英語の長文を1日に必ず2回以上読んで、読解力を高めるように努めました。

K.Iさん(中村学園女子高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)では、多くの授業をネイティブスピーカーの先生方が担当して下さっています。そのため、日々の授業を通して英語に耳を慣らすことができています。入学時に受けたテスト結果に基づき習熟度別の少人数のクラス編成が行われているため、先生方との距離が近く、質問などもしやすい環境にあります。授業ではペアワークやグループワークが多く取り入れられていて、クラスメイトと協力して理解を深めることができています。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

英語での面接対策に特に力を入れました。小論文の対策としては、英語の長文を何度も読んで、読解力を高めるように努めました。

R.Tさん(近畿大学附属福岡高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)は、語学では英語に加え、韓国語、中国語、フランス語などの第二外国語を学べ、また国際政治経済や経営・ビジネスについても学べます。入学以来、とても自分の将来につながる学びができていると感じています。学科にはネイティブスピーカーの先生方が多く、国内にいても留学をしているような経験ができます。留学やインターンシップの制度も充実しています。優しい先生方や楽しいクラスメイトに出会うことができ、国際キャリア学科(ICD)に入学して本当に良かったと改めて思います。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

小論文は何度も書く練習をして、高校の先生方にご指導いただきました。英語の面接も英語の先生に毎日、練習していただきました。

R.Sさん(近畿大学附属福岡高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)では、外国人の先生方や留学生との交流を通して様々な国の文化などについて知ることができます。授業に加え、ネイティブスピーカーの先生方との日常的な会話を通して、英語の四技能のうち特にリスニング力を伸ばすことができていると感じています。また、授業ではプレゼンテーションを行う機会が多く、自らの考えをまとめ、それを効果的に伝える力も養うことができています。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

面接と小論文の対策に取り組みました。小論文は英文を読み解くため、語彙を増やすように、毎日、単語帳を持ち歩いて、憶え込みました。

S.Mさん(福岡工業大学附属城東高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

留学制度が充実しており、ネイティブスピーカーの先生方による授業が多いため、活きた英語を身につけることができるところが学科の大きな魅力だと思います。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

私は英語能力の基準を満たしていたため、小論文の試験が免除されていました。そこで、面接対策に取り組みました。高校の先生方に過去の面接での質問事項を教えていただき、日本語と英語の両方で答えられるように何度も練習しました。友人からもアドバイスをもらいました。何度も練習することで自然と自信がついたので、面接の当日も緊張せずに臨むことができました。

M.Tさん(東海大学付属福岡高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)は、「将来、世界を舞台に活躍したい」「世界の多くの人と関わりたい」と思っている人に最適な学科です。先生方は一人一人の学生に向き合い、親身になって話を聴いて下さり、手厚いサポートとご指導をいただくことができます。学科でも、大学全体でも、資格取得の支援が充実しており、将来に向けての自分の武器をたくさん手に入れることができます。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

特に面接対策、英語での面接の練習に力を入れて取り組みました。

R.Mさん(福岡県立筑紫中央高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)の英語の授業はオール・イングリッシュで進められます。そのため、特にリーディング、リスニングの力を高めることができていると思います。英語が好きで、英語をより話せるようになりたい、英語を使った仕事で将来は活躍したいと思っているクラスメイトばかりなので、ともに高めあうことができています。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

英語での面接もあるため、想定される質問に対する答えを英語でも準備して、憶えこむことに力を入れました。最も時間をかけて取り組んだことは、正しい発音と強弱、イントネーションでした。

R.Mさん(福岡県立須恵高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)は語学はもちろんのこと、異文化コミュニケーションや国際経済、経営などについて学べます。将来、世界を舞台として活躍したいと思っている人にとって最適な学科です。先生方は優しく、フレンドリーで、質問もしやすいです。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

小論文と面接の対策に力を入れました。小論文は時事問題について調べ、関連する英語の単語を憶えこむように努めました。面接は、担任の先生と英語の先生に何度も練習していただきました。

S.Tさん(福岡県立須恵高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

私は特に充実した留学制度に魅力を感じています。先日、実際に留学を経験された先輩方からお話を聴く機会があり、来年、予定している留学がとても楽しみになりました。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

面接練習に力を入れました。想定される質問に対する英語の回答を用意し、英語の担当の先生に添削していただいたうえで、何度も練習していただきました。

S.Uさん(福岡県立須恵高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

少人数のクラス編成で、先生方から丁寧なご指導をいただけるところが大きな魅力だと思います。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

小論文では長文の英文を読み解くとともに、語彙を増やすように取り組みました。面接は、日本語と英語で何度も練習しました。

Y.Mさん(福岡県立糸島高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)には、ネイティブスピーカーの先生方が多く、日本にいながら留学しているようにネイティブの英語を学べます。先生方との距離も近く、様々な学内のイベントを通して多くの友人を作ることができます。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

自分に向き合い、自分の長所と短所を把握しました。そのうえで、英語の面接に向けて高校の英語科の先生方やALTの先生方に何度も練習していただきました。

N.Kさん(福岡県立嘉穂東高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)は少人数のクラス編成で、先生方との距離が近く、授業で分からないことがあった場合もすぐに質問することができます。語学ではネイティブスピーカーの先生方が多く、国内で留学をしているように活きた英語を毎日、聞くことができます。クラスメイトには外向的な性格の人や同じ夢を持っている人が多く、学科の行事などを通して仲を深め、お互いに高めあうことができています。世界とつながるお仕事で活躍されている外部講師の先生方の講義を聴く機会も多く、モチベーションを高めることにつながっています。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

小論文は自分の型を見つけ、練習を続けました。多くの小論文を書くのではなく、一つの小論文を100点になるまで、繰り返し書き直しました。面接も何度も練習して臨みました。

Y.Sさん(長崎県立佐世保東翔高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)では、少人数で習熟度別のクラス編成が行われているため、先生方との距離が近く、日常的にネイティブスピーカーの先生方と会話ができます。様々な国からの先生方や留学生との交流を通して、多様な価値観に触れることもできます。また、世界とつながるお仕事で活躍されている外部講師の先生方の講義を聴くことで、将来に向けての視野を広げることができます。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

私は面接対策に特に力を入れました。先輩方の入試報告書を読んで面接での質問事項を把握したうえで、それに対する回答を英語で作成し、英語をご担当いただいている先生方やALTの先生方に確認していただきました。先生方には何度も面接の練習をしていただき、面接に慣れるように努めました。

A.Mさん(熊本信愛女学院高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

先生方が皆さん個性的で、優しく、楽しく授業を受けています。1年生の必修科目の「Freshers Seminar」には特にためになる授業が詰まっています。学科のイベントもとても楽しいです。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

私は英語能力の基準を満たしていたため、小論文が免除されており、英語と日本語の面接の練習に注力しました。

M.Tさん(ルーテル学院高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

世界とつながるお仕事で活躍されている外部講師の先生方の講義を聴くことで、将来に向けての具体的な目標をたてることができます。先生方は皆、優しく、授業も楽しく受講しています。また、学科のイベントを通して多くの友人を作ることもできています。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

小論文は国際系の他大学の過去問に取り組みました。大学や学科についてよく調べ、面接は英語の先生やALTの先生に何度も練習していただきました。

Y.Fさん(長崎県立諫早商業高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

少人数のクラス編成で、先生方が一人一人の学生に寄り添いながら授業を進めて下さるところが魅力だと思います。いつも集中して授業に取り組むことができています。学科の行事が多くあり、楽しいところももうひとつの大きな魅力です。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

自分の将来の夢を明確にし、それについてしっかりと調べました。また、日頃から英語を話すように努め、ALTの先生方に何度も面接の練習をしていただきました。

Y.Hさん(長崎県立諫早商業高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

「国際キャリア入門」や「フレッシャーズ・セミナー」など様々な授業を通して、将来、世界につながる仕事に就くために必要なことを学ぶことができます。プレゼンテーションの機会も多く、人前で話す自信や伝える力も身につけることができます。資格取得の制度が充実しているところも魅力です。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

面接では想定される質問に対してしっかりと対策を行うことが重要だと思います。英語の面接もあるため、ALTの先生方に何度も練習していただきました。

R.Yさん(神村学園高等部出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

国際キャリア学科(ICD)ではほとんどの授業が少人数のクラスで編成されているため、先生方やクラスメイトとのとの距離が近く、授業で分からないことがあってもすぐに解決することができます。昨年度からは2年次の海外留学も再開されており、海外でのインターンシップも近く再開されるため、将来、英語を活かした仕事をしたい、海外で活躍したいと思っている人にとてもおすすめの学科です!

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

私は英語能力の基準を満たしていたため、小論文の試験が免除されていました。そこで、ひたすら面接対策に特に力を入れました。

Y.Tさん(N高等学校出身)

Q1.国際キャリア学科(ICD)の魅力は何だと思いますか?

ネイティブスピーカーの先生方が多く、授業等を通して英語の四技能だけでなく、様々なスキルを身につけることができます。クラス編成は少人数で習熟度別に行われており、自分のレベルにあった授業を受けることで、集中力も上がります。学習しやすい環境が整っていると感じています。何より同じ目標を持つ学生や自分にない経験をしてきた学生が多く、日々、いい刺激を受けています。

Q2.公募推薦入試に向けてどのような準備をしましたか?

私は大学や学科について知ること、そして自分自身に向き合うことに時間をかけました。小論文は何度も書く練習をすること、面接では自信を持って堂々と臨むことが大切だと思います。

前期授業での国際キャリア学科1年生