国際キャリア学科の英語学習カリキュラムはレベルごとに編成した少人数のクラスで、英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されており、授業の多くは英国、米国、カナダ、ニュージーランドなど英語圏出身のネイティブスピーカーの教員が担当しています。
そして、多くの企業が海外駐在員派遣等の目安としているTOEIC® 730点以上を目標にしています。2年次には海外提携校に留学するプログラムもあり(*)、国内外でのインターンシップや研修でも英語を使う機会が豊富にあります。こうしたカリキュラムを通じて、TOEIC®の得点を大幅に伸ばし、700点台から800点台の成績をあげる学生も相次いでいます。
*2021年度はコロナ禍により停止中ですが、再開に向けて検討を進めています。
国際キャリア学科生のTOEIC®挑戦レポート、51回目となる今回は入学時から努力を続け、半年弱で190点、得点を上げて、750点を達成したR.Kさん(1年、宮崎県立宮崎西高等学校出身)の報告を紹介します。
R.Kさん(1年、宮崎県立宮崎西高等学校出身)のTOEIC® 挑戦レポート
私は昨年6月に受けた初めてのTOEIC®での560点から同11月には750点までスコアを上げることができました。
私がTOEIC®を受験して最も大切だと思ったことは時間配分の確認でした。TOEIC®は問題数が多く、時間配分を間違えると解ける問題も落としてしまいます。そのため、日頃から時間を計って練習問題を解くなど、時間配分を意識するよう心がけました。自分が頑張った分、TOEIC®のスコアは着実に伸びると思います。
目標としているスコアを達成できるようにこれからも頑張っていきたいです。