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2021.08.19

国際キャリア学科

(学生の活躍)TOEIC®挑戦レポート㊹ーY.Hさん(2年、大分県立大分舞鶴高等学校出身:730点)

国際キャリア学科の英語学習カリキュラムはレベルごとに編成した少人数のクラスで、英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されており、授業の多くは英国、米国、カナダ、ニュージーランドなど英語圏出身のネイティブスピーカーの教員が担当しています。

そして、多くの企業が海外駐在員派遣等の目安としているTOEIC® 730点以上を目標にしています。2年次には海外提携校に留学するプログラムもあり(2021年度はコロナ禍で停止中)、国内外でのインターンシップや研修でも英語を使う機会が豊富にあります。こうしたカリキュラムを通じて、TOEIC®の得点を大幅に伸ばし、700点台から800点台の成績をあげる学生も相次いでいます。

学生のTOEIC®挑戦レポート、44回目となる今回は2年生になって早々に学部の目標点である730点を達成したY.Hさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)の報告を紹介します。

Y.Hさん(大分県立大分舞鶴高等学校出身)のTOEIC®挑戦レポート

私のTOEIC®のための勉強方法を二つ紹介します。

一つ目は、公式問題集を解くことです。リスニング問題では、問題を先読みして、話の内容を予想しながら聴くようにしました。リーディング問題では最初にTOEIC®の練習問題を解いた時、part7の設問が二つ終わらなかったため、それからは普段の授業でも常に速読を意識するとともに、問題集を解く時は常に時間を計り、必ず解き終わるようにしました。また、解けない問題、自信のない問題には固執せずに思い切ってとばし、できる問題で確実に点を取れるようにしました。そうすることで本番の試験では10分の見直しの時間を取ることができました。

二つ目は、毎日、英語を聴くようにすることです。映画やドラマを見たり、洋楽を聴いてたりすることで、楽しみながら英語に触れました。作品によってイギリス英語やオーストラリア英語など様々な英語の発音を聞くことができるだけでなく、文法や単語の使用方法を会話のなかで学ぶことができ、リスニング、リーディング両方の勉強になりました。

以上が私なりのTOEIC®勉強方法です。私は主に自分が好きなことを通して勉強してきました。皆さんも自分に合った勉強方法を探してみて下さい。今後も、TOEIC®の点数が少しでも上がるように勉強を続けていきたいと思います。