これが最後の確認とあって、発表する側も、発表を聞いて質問やアドバイスをする側も、真剣そのもの。とても緊張感のあるリハーサルでした。完成度を高めるため、アドバイスをもとにさらに修正を加える学生もいるようです。
そして、大判プリントや3Dプリントなどができる本格的な機材が揃ったMDL(メディア・デザイン・ラボ)教室では、デザイン系ゼミに所属している学生が、制作した作品の展示に向けて着々と準備を進めていました。
メディア・コミュニケーション学科では、卒業研究のテーマは多種多様。バラエティに富んでいます。
本番では、全員が成果を出し切れるように祈っています。
(学科Today編集担当)