1年生の必修科目である「基礎演習」は、充実した大学生活を送るために必要な姿勢やスキルなどを身につけることが目標の授業です。
また、それぞれが異なる時間割で過ごす大学生活の中で、同じクラスのメンバーが集うホームルームのような時間でもあり、大学という新しい環境での友達作りの場になることも多いようです。
受講生の声
基礎演習は唯一クラス全員が一つの教室に集まる授業なので、本当にあってよかったなと思います。
実際に、基礎演習を通して沢山の人と仲良くなることが出来ました。
授業の内容としては、周りの人と協力して俳句を作ったり、将来に向けて考えを深めたりと、様々なことに取り組みました。
普段の講義と比べると少しリラックスして参加できるため、きっと皆さんの疲れを癒す時間にもなると思います!
(R.I.さん/博多青松高等学校出身)
基礎演習では、普段の授業とは違って同じ学科の先輩方とお話しする機会もあり、大学院や就職についてもこの授業を通して知ることができ、貴重な時間を過ごせています。
その他にも体育館で先輩方との合同レクが開催されるなど、学内での生活においては貴重な体を動かす時間もあり、とても楽しいです。
同じクラスの子達と仲良くなれたのもこの授業があったからだと感じています。
(N.S.さん/府内高等学校出身)
基礎演習では、社会人としてのマナーを学んだり自身の将来について考えたりしました。
授業は4人くらいのグループで行うことが多いのでグループの子たちとの仲も深まるし、いつも楽しみながら授業を受けています。
また、年に2回スポーツ大会も実施されています。
今年は大縄跳びとドッジボールでした。
私たちのクラスはどちらも優勝しました!
基礎演習では色々な場面でたくさんの人と協力するので、人の輪も広がります!
(M.Nさん/八幡高等学校出身)