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2023.09.13

国際キャリア学科

(学生の活躍)C.Sさん(1年、勇志国際高等学校出身):実用英語技能検定1級合格

国際キャリア学科(ICD)の英語学習カリキュラムはレベルごとに編成した少人数のクラスで、英語力をスキル別に高め、総合的に伸ばすことを目的に編成されており、授業の多くは英国、米国、カナダ、ニュージーランドなど英語圏出身のネイティブスピーカーの教員が担当しています。

2年次には海外提携校に留学するプログラムもあります。コロナ禍のため停止していた海外留学プログラムは、昨年度よりオーストラリアの西オーストラリア大学とサザンクロス大学、韓国の延世大学に向けて再開しました。今年度からはカナダとニュージーランドへの留学も再開しています。インターンシップや実務研修でも英語を使う機会が豊富にあり、こうしたカリキュラムを通して英語力を大幅に伸ばす学生も相次いでいます。

 

学生の活躍、今回は1年生で実用英語技能検定1級(英検1級)に挑戦して、見事、合格したC.Sさん(1年、勇志国際高等学校出身)からの報告をご紹介します。 

C.Sさん(1年、勇志国際高等学校出身):実用英語技能検定1級合格

私が英検1級合格に向けて行った勉強法は、①単語帳1冊制覇(パス単)、②過去問反復(過去6回全問題集)、③毎日のリスニング(英検の問題以外)、④作文練習 (ジャパンタイムズ、英作文問題完全制覇)、⑤面接練習(過去問反復)などです。また、並行して行っていたIELTSの勉強も役にたったと思います。

 

私は「継続すること」で、目標だった英検1級に合格することができました。例えば、リスニングは毎日、必ず英語を聴くように心がけました。また、面接対策として英語で独り言を言うのを毎日、続けました。私が英語力を伸ばすことができたのは、英語が好きという気持ちと継続力があったからではないかと思います。英検1級を受けることを決意したのも好きで続けていた英語学習の延長線上でした。好きな英語を日本語と同じように使いこなせるようになりたいという思いが、今回の結果につながったと感じています。