心理学科の卒業生は、医療、福祉、教育領域などの臨床現場で活躍する方から、企業などの産業・組織で活躍する方まで多岐に亘っています。
それぞれの活躍の様子と後輩へのメッセージをシリーズで紹介していきます。
仕事紹介
児童心理司として、知能検査を実施して療育手帳の判定を行ったり、子どものカウンセリグやプレイセラピーを行ったりしています。
関わる子どもたちは複雑な背景を抱えた子も多く、学校や医療との連携も必要な現場です。
後輩へのメッセージ
大学と大学院で過ごした6年間、講義や実習はもちろん、友人との会話や思い出も今の仕事の糧になっていると感じることが多くあります。
「今」を精一杯に過ごすことが未来に繋がると思います。
頑張ってください。
M.T.さん(佐賀県立佐賀西高等学校 出身)
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