心理学科todayの入試特集第4弾です。
受験生の方々が気になる「入試の種類」の詳しい説明と、その入試形態で受験をし、見事、合格を勝ち取った先輩の声をお届けします。
今回は「総合入試」をご紹介します。
< 総合入試 >
自己PRが得意な方がチャレンジしやすく、小論文試験に比べ面接を重視しているのが「総合入試」。適性・意欲・目的意識などが本学の方針と一致しているか相互に確認する入試です。資格取得や部活・ボランティアなどの学外活動も評価されます。
この入試の種類を使って受験し、合格された心理学科4年の先輩の声を紹介します。①入試を振り返ってみてどのように感じるのか、その入試の種類を選んでよかったことは何か、②大学生活をどのように送っているのか(現在、一生懸命取り組んでいることなど)、について回答してくれました。学内の好きな風景を撮影した写真も送ってくれましたので、一緒に紹介します。
125周年記念館とカフェラウンジ、そして2号館に囲まれた池の写真を送ってくれました。しばしば、カモが羽を休めています。
入学者の声(宮崎南高等学校出身)
入試を振り返ってみてどのように感じますか?また、その入試の種類を選んでよかったことは何ですか?
自分自身がなぜ心理学科に入学したいのかについて、事前に深く考える良いきっかけになりました。
自分の思いを整理し、言葉にすることは、入学後の学びの姿勢につながっているように感じます。
大学生活をどのように送っていますか?(現在、一生懸命取り組んでいることなど)
大学生活では、はじめての一人暮らしも経験し、何でも自分でやることの大変さや楽しさを感じています。
現在は卒業論文の執筆や大学院の入試に向けて頑張っていますが、先生方も手厚くサポートしてくださるため、自分自身が頑張りたいことや興味のあることに集中して取り組むことができ、充実した学生生活を送れています。