国際キャリア学科3年のY.Fさん(福岡県立香住丘高等学校出身)とT.Pさん(福岡日本語学校出身、ネパール出身)が福岡県と福岡県国際交流センターが主催する「バンコク都との高校生交流事業」のメンターに選抜されました。
「バンコク都との高校生交流事業」は県内とバンコク都の高校生各10名を相互に交流させ、SDGsなど両県都地域に共通する課題について英語でディスカッションし、解決策を考え、プレゼンテーションさせる事業で、Y.FさんとT.Pさんはディスカッションでの発言を促し、議論を深めるためのメンターの役割を果たします。二人は福岡県の「福岡県国際協力リーダー育成プログラム」のメンバーにも選ばれて、活動しており、今回、こうした活躍が評価され、選抜されました。
高校生を導く役を務めることで、二人がさらに成長することが楽しみです。