心理学科todayの入試特集第3弾です。
受験生の方々が気になる「入試の種類」の詳しい説明と、その入試形態で受験をし、見事、合格を勝ち取った先輩の声をお届けします。
今回は「公募推薦」をご紹介します。
< 公募推薦入試 >
学業成績の条件を満たしていたら、どの高校からも応募でき、面接に比べ小論文試験に重点をおいているのが「公募推薦入試」。
小論文対策をしっかりして受験に備えることがポイントです。志望理由や学科の特徴などの理解度、資格取得、部活・ボランティアなどの学外活動も評価されます。
この入試の種類を使って受験し、合格された心理学科4年の先輩の声を紹介します。①入試を振り返ってみてどのように感じるのか、その入試の種類を選んでよかったことは何か、②大学生活をどのように送っているのか(現在、一生懸命取り組んでいることなど)、について回答してくれました。学内の好きな風景を撮影した写真も送ってくれましたので、一緒に紹介します。
照明に照らされたステージの写真を送ってくれました
入学者の声(大分南高等学校出身)
入試を振り返ってみてどのように感じますか?また、その入試の種類を選んでよかったことは何ですか?
この入試では、情報を要約する力が必要だと感じました。
私は長文読解が苦手なので、当時は苦労しましたが、大学生になってから、自然と「要点」を考える習慣がついているのは、高校時代に取り組んできた成果だと思います。
大学生活をどのように送っていますか?(現在、一生懸命取り組んでいることなど)
私は軽音楽部に所属しており、ステージ作りの知識習得や演奏技術の向上に日々励んでいます。ライブでは仲間と協力し合って作り上げたステージで演奏を披露します。趣味も価値観も違うメンバーと音楽を通して繋がれることは、この上ない喜びです。