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2019.07.26

国際英語学科

留学報告⑯:ニュージーランド Y.M.さん(大分県大分鶴崎高等学校 出身)

国際英語学科では、毎年半数以上の2年生が海外へ!

 

国際キャリア学部では、在学生のために海外提携校(米・英・豪州・アジアの9ヶ国、16校)への留学プログラム、Study Abroad 科目を設けています。国際英語学科の在学生のほとんどがこの科目を履修し、世界に出かけています。この留学プログラムでは留学先と提携して行う成績評価によって単位認定がなされるので、休学することなく通常の在籍期間(4年間)で卒業が可能です。

ここでは、現在、海外で勉強をしている国際英語学科の学生をシリーズでご紹介していきます。
 

ニュージーランド(オークランド)

University of Auckland

Y.M.さん(大分県大分鶴崎高等学校 出身)

国際英語学科 2年生
 

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                   一番左がY.M.さん

□ なぜこちらの大学に決めましたか

オークランドは比較的に治安が良い街だと思ったのと、ホームステイをしながら英語に焦点をあてた英語の生活環境を作りたかったのでこのオークランドの大学を選びました。

□ 授業や現地での生活は順調に進んでいますか

 最初は授業についていくのが大変だったり、食事が口に合わなかったりして大変でした。しかし、授業についていくために必死に予習をして、いろいろな外国の学生と話したりするように心がけています。今では、しっかり勉強に向き合う事が出来る様になり、毎日とても楽しく過ごしています。

□ 授業への取り組み方やクラスの雰囲気を教えてください

 授業では毎週プレゼンテーションをしています。プレゼンテーションを作っている時、自分の意見を相手に説明するのはとても大変ですがクラスメイトも私の意見を真剣に聞いてくれるのでとても発言しやすく、毎回とても勉強になります。

□ 授業以外の活動について教えてください

 私はjam+というサークルに参加しています。このサークルでは日本に興味のあるオークランド大学の生徒も参加するのでとても会話が弾んで楽しいです。英語を使っての会話は大変なときもありますが、私が英語に詰まった時は助けてくれるので、授業外でも常に英語での会話に挑戦しています。

□ 留学することで何が一番自分の強みになりましたか

留学をしたことで、積極性の大切さを学びました。思い立ったらすぐに行動しないとチャンスを逃してしまうからです。その小さなきっかけが、たくさんのことに繋がっていくと思うので帰国してからも何事にも積極的に取り組んで行こうと思っています。

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この留学プログラムを利用して海外で異文化に触れ、より高度な英語コミュニケーション能力などを獲得することが出来ます。その後、国際英語学科の学生の多くは世界へ繋がる就職を目指しています。

 

国際英語学科では、在学生の異文化交流の実践と国際感覚の研磨のための多彩な留学プログラムを用意して、グローバルシーンで活躍するキャリアパーソン形成を応援します。

 

この国際英語学科の最新パンフレッは、
8月3日(土)、4日(日)のオープンキャンパスの学科ブースで
お配りしています。

 【 過去の国際英語学科の学生達の留学報告はこちら