国際英語学科では、毎年半数以上の2年生が海外へ!
国際キャリア学部では、在学生のために海外提携校(米・英・豪州・アジアの9ヶ国、16校)への留学プログラム、Study Abroad 科目を設けています。国際英語学科の在学生のほとんどがこの科目を履修し、世界に出かけています。この留学プログラムでは留学先と提携して行う成績評価によって単位認定がなされるので、休学することなく通常の在籍期間(4年間)で卒業が可能です。
ここでは、現在、海外で勉強をしている国際英語学科の学生をシリーズでご紹介していきます。
アメリカ(テネシー州)
University of Tennessee Martin
M.K.さん(福岡県立鞍手高等学校 出身)
国際英語学科 2年生
□ 現地大学やクラスの雰囲気、現地での生活について教えてください
私は、この大学の滞在期間が前期留学プログラムの中で他の大学よりも長かったのと、多くの現地学生が生活をしている寮滞在という環境を希望していたでこの大学に決めました。授業は少人数体制で、緊張しすぎることなく積極的に授業を受けることができています。授業はとても丁寧に進められていて、5技能をバランスよく学べる環境だと思います。放課後や週末は、先生方が企画してくれたアクティビティに参加して楽しく過ごしています。また図書館で宿題をしたり、コミュニティールームで現地の学生とお互いの母国語を教え合ったりしています。伝えることは難しいですが、英語で自分の説明が通じた時はとても嬉しいです。
今回留学した事で、私はさらに好奇心旺盛になりました。どの様にすればこの留学生活をより質の高いものにできるか日々模索していますが、とても楽しく過ごせています。
アメリカ(テネシー州)
University of Tennessee Martin
S.U.さん(玉名高等学校 出身)
国際英語学科 2年生
□ 留学することで何が勉強になりましたか、一番自分の強みになった点や変化したところを教えて下さい
アメリカの学生は明確な夢があって将来の事をよく考えているので、私も今回の留学を経験して真剣に自分の将来の事を考えるようになりました。また学生達が自ら企画して行動する姿が印象的です。日本に帰ってからの目標がたくさんできました。この留学プログラムを利用して海外で異文化に触れ、より高度な英語コミュニケーション能力などを獲得することが出来ます。その後、国際英語学科の学生の多くは世界へ繋がる就職を目指しています。
国際英語学科では、在学生の異文化交流の実践と国際感覚の研磨のための多彩な留学プログラムを用意して、グローバルシーンで活躍するキャリアパーソン形成を応援します。
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