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2019.01.15

国際キャリア学科

Dream Comes True(就職内定者の声)㉕:N.Bさん(福岡県立小郡高等学校出身)-福岡銀行内定

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国際キャリア学科の二期生にあたる現4年生からは、昨年、目指していた業界や企業への就職が内定したとの嬉しい知らせが相次ぎました。今春、卒業した一期生の多くが就職したエアライン(客室乗務員グランドスタッフなど)、旅行ホテル金融保険等の企業に加え、二期生は製造業エネルギー貿易業運輸業広告、不動産業等の業界で著名な企業からも内定をいただいているのが大きな特徴といえます。

このコーナーでは志望していた企業様より内定をいただいた4年生(代表)の体験談をシリーズでご紹介しています。今年度の14回目となる今回は、第一志望であった福岡銀行様より内定をいただいたN.Bさん(福岡県立小郡高等学校出身)からの喜びの報告です。

Dream Comes True㉕:N.Bさん(福岡県立小郡高等学校出身)-株式会社福岡銀行内定

私は第一志望である株式会社福岡銀行から内定をいただくことができました。

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N.Bさん(右)、同じく福岡銀行様から内定をいただいた国際キャリア学科の同級生のM.Mさん(久留米信愛女学院高等学校出身)と

就職活動が始まる3ヶ月程前から、大学の進路就職課主催のプログラムに参加し、面接対策やエントリーシートの作成など基礎を教えていただき、就職活動に向けて準備しました。昨年3月から本格的に就職活動が始まり、合同説明会、会社説明会など様々な業界のお話を聞くうちに、自分の考えの軸がぶれてしまい、自分自身を見失いかけた時もありました。しかし、改めて自己分析を行い、将来、どのような人生を送りたいか、どのような女性になりたいか、自分の考えをまとめることで、軸をしっかりと太いものにすることができました。こうして気づくことができたのも、国際キャリア学科で学ばせていただいたおかけだと思っています。

面接では、志望企業の方に自分のことを少しでも知っていただくように、学生時代に努力したことや自己PRの具体例を入れながら話すことを意識しました。また、小学校から11年間続けているテニスを武器に、困難にぶつかった時の乗り越え方やその経験を通して学んだことなど、できるだけ自分の言葉で話すように努めました。

就職活動の期間は正直、辛かったですが、そこから逃げ出さず、全力で取り組んだからこそ、ついてきた結果だと思っています。行き詰まった時は、一緒に頑張っている友人と話すことで、「辛いのは自分だけではない、もっと頑張ろう!」という気持ちになり、困難な時を乗り越えることができました。

後輩のみなさん、高校生のみなさん、福岡女学院大学国際キャリア学科には、仲間と切磋琢磨して頑張れる環境があり、それを支えてくださる先生方がいらっしゃいます。将来の夢が定まらずに焦っている人もいるかも知れませんが、学生時代により多くの経験を積むことで、夢を見つけることができると思います。是非、この国際キャリア学科で多くのことを学んでください。

☆The Path to Her Dream☆

1年生:海ノ中道のホテル ザ・ルイガンズでのオリエンテーション!
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3年生①:国際ビジネス・フィールドワークに参加!
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3年生②:山口ゼミ(中東・北アフリカ政治経済研究)で発表原稿を協議!
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4年生①:ゼミの卒業研究の中間発表で!
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4年生②:製造業、ホテル、銀行、石油、広告、不動産、IT等、それぞれに希望していた業界・企業への就職が内定したゼミの友人たちと!
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jennie2.png次回は第一志望であった株式会社エイチ・アイ・エス様より内定をいただいたH.Gさんからの喜びの報告をご紹介します。

福岡女学院大学国際キャリア学科、そこには「世界への扉」「夢へのステップ」があります!


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Beyond your expectations!