国際英語学科では、毎年半数以上の2年生が海外へ!
前期の授業が終わろうとしていますが、国際英語学科の1年生の多くは来年度(2年次)の留学を検討中です。
国際キャリア学部全体で先週、その1年生達の質問や不安を少しでも解消できるように、昨年留学を経験してきた3年生に留学経験談を話してもらいながら1年生達と交流する時間を作りました。
参加した1年生達は、留学先の国や学校についてや現地での勉強や生活に関する疑問や不安などを熱心に質問していました。
3年生達も留学中に撮った写真や授業の資料を見せながら、とても頼もしい姿を見せてくれました。
国際キャリア学部では、在学生のために海外提携校(米・英・豪州・アジアの9ヶ国、16校)への留学プログラム、Study Abroad 科目を設けています。国際英語学科の在学生のほとんどがこの科目を履修し、世界に出かけています。この留学プログラムでは留学先と提携して行う成績評価によって単位認定がなされるので、休学することなく通常の在籍期間(4年間)で卒業が可能です。
国際英語学科の昨年度(2017年度)実績をみると、2年生の約64%にあたる学生がこの留学プログラムを通して留学を経験しました。
毎年2年生の半数以上は、学科のStudy Abroad プログラムを利用して海外で異文化に触れ、より高度な英語コミュニケーション能力などを獲得します。
↓↓昨年度の留学報告は、国際英語学科のパフレットの↓↓2ページ目↓↓ や8月のオープンキャンパスでもご紹介しています↓↓
【 過去の国際英語学科の学生達の留学報告はこちら】
現在も20名以上の国際英語学科の2年生が世界6カ国に留学中で、いよいよ来月からは、後期留学する2年生達も次々と世界各国へ出発して行きます。
国際英語学科では、在学生の異文化交流の実践と国際感覚の研磨のための多彩な留学プログラムを用意して、グローバルシーンで活躍するキャリアパーソン形成を応援します。