２０１４年に開設され、今年１１年目を迎えた福岡女学院大学国際キャリア学科（ICD）を卒業した１期生～７期生は現在、航空等運輸、旅行、ホテル、製造、金融・保険、広告、ＩＴ、貿易、官公庁、地方自治体など様々な業界、分野で活躍しています。
他方で、大学院に進学してさらに学びを深めようとする卒業生もいます。２０２１年に卒業した４期生のE.Uさん（筑紫女学園高等学校出身）もその一人で、オーストラリアの名門、メルボルン大学大学院に進学し、グローバル・メディアコミュニケーション・コースで学んでいます。以下は、E.Uさんのメルボルン留学報告の第４弾です。E.Uさんからはこれからもシリーズでメルボルン便りを送っていただく予定です。
他方で、大学院に進学してさらに学びを深めようとする卒業生もいます。２０２１年に卒業した４期生のE.Uさん（筑紫女学園高等学校出身）もその一人で、オーストラリアの名門、メルボルン大学大学院に進学し、グローバル・メディアコミュニケーション・コースで学んでいます。以下は、E.Uさんのメルボルン留学報告の第４弾です。E.Uさんからはこれからもシリーズでメルボルン便りを送っていただく予定です。
E.Uさん（メルボルン大学大学院、国際キャリア学科４期生）のメルボルン便り④
皆さん、こんにちは。
南半球のメルボルンではDaylight Saving が終わりを告げ、気づけば秋に。現在はセメスター・ブレイク中です。今年２月からひたすらに駆け抜け、ようやく一息つけているこの頃です。今学期を１年前と比較してみて「違うな」と思うのは、多くの課題や論文を抱えながらも心に余裕を持ってスケジュールを調整できるようになったことです。そう、自分の成長が目に見えることに喜びを感じています。気づけば、あっという間に今学期の折り返し地点に達し、「最後まで駆け抜けたい」と強く思う今日この頃です。
後輩の皆さんも新たな一年が始まり、不安や緊張を抱え、思うことは様々にあるかと思います。何よりも体も心も健康であることを最優先にしながら、物事に真剣に、そして全力で向き合って、思いっきり大学生活を楽しんでください。
Life is too short to waste a second! Good luck!
