新入生に最もお年の近いタイ国政府観光庁マーケティング・オフィサーの中島祥吾様からは、高校のときから英語や国際分野に関する関心が高く、大学でも交換留学に向けて英語の勉強を続けられたこと、タイ留学の際、あえて地元の人しか住んでいないところに居を構えてタイ語を学ばれたこと、そのときに習得されたタイ語が評価され、今の仕事に就かれたことなどをご紹介され、「行動すると何かしら結果は後からついてくる。自分にとってのタイ語のように引き出しはなるべく多く持っておく方がいい」とのアドバイスがありました。
第一期生の感想
・「自分の引き出しを多く持つ」「広い視野で常にアンテナを張っておく」という言葉が特に印象的でした。中島先生のようにこれからの生活でもっといろんなことに興味を持ち、進んで行動していこうと思いました。
・大学では積極的に自分から行動し、たくさんの人たちと関わり視野を広げていきたいと思えるようになりました。