言語芸術学科の宿泊研修は2泊3日国民休暇村志賀島で実施しました。この研修は「大学生になったのだから、こういう心構えが必要です」というようなたんなるオリエンテーションではなく、「言語芸術学科の学生は、こういう授業をうけて、こういう風に勉強します」という学科の授業を先取りした内容になっています。
日常生活から切り離され、電話も途切れがちな場所で、初日から身体を使ってみっちり運動をし、そして疲れ果てるまで脳を回転させます。そして温泉に入ってリフレッシュ。先輩たちに助けられながら、同級生たちと一緒に課題を解決するために共同作業を行う体験をします。こうして自然のなかで3日間、新入生たちはみっちり研修を体験しました。