◆1年生の「保育フィールドワーク」の授業では、実際に保育現場を訪れて体験的に学びます。オリエンテーションや事前学習の後、保育所、幼稚園、施設での観察や見学を行いました。
◆保育現場の子どもだけでなく、関わっている職員の方や、施設についても観察を行いました。施設では、施設職員の方へ学生が質問を行う時間もいただきました。多くの学生が積極的に施設職員の方に質問を行い、学びを深めていました。
◆見学の後は、振り返りを行いました。自分の体験や観察記録だけでなく、他の受講生の体験や観察記録を共有することによって、保育の場についての学びを広げていきました。
◇実習前に保育現場の実際を学ぶことは、今後の大学における学びをよりいっそう豊かに深めることにつながると考えられます。
保育フィールドワーク担当者 髙原・稲富・松尾、 文責:福島