臨床心理学専攻では、2月に修士論文発表会を行いました。
今年も臨床心理学専攻では12名の修士2年生が2年間の集大成として修士論文を作成しましたが、発表会ではその成果を、スライドを使ってわかりやすくまとめて発表してくれました。
どの研究も、それぞれの個性の光る興味深い内容でした。
これからもさらに問いを深め、研究を発展させていってくれることを期待しています!
お疲れ様でした!
2023年度修士論文
優秀賞 「大学生が認知した親の過剰期待と反応に関する研究」
奨励賞 「甘えられることに対する不快感情」
「愛着と幸せへの恐れへの関連」
「社会的比較とセルフ・コンパッションが自己形成要因に与える影響」