2024年3月7日(木)に、福岡海星女子高等学校にて、出張講義が行われました。
講義に参加してくださった皆様、熱心に受講して下さり、本当にありがとうございました。
■テーマ「子どもの遊び『からだを使った遊びで育つもの』」
■講義担当者 髙原和子先生
●1コマ目は、講義が行われました。
・子どもを取り巻く環境及び子どもの現状と課題
・育ちにあった取り組み:発達段階に応じた身体活動の取り組み
・からだを使った遊びで育つもの:子どもの自信
など、さまざまな角度から『からだをつかった遊びで育つもの』に関する講義が行われました。
●2コマ目は、実技の授業が行われました。
身近にあるものを使った「素材遊び」を行いました。今回の素材は「新聞紙」でした。
写真は、「からだに付けて走ろう」の様子です。このほかにも、「新聞紙橋渡り」「玉入れ合戦」などさまざまな遊びが展開されました。
皆さん、はじめから楽しそうに活き活きとからだを動かし、いろいろな動きにチャレンジしてくださっていました。
□1コマ目と2コマ目の間の時間、及び授業後には質問を受ける場面もありました。
本学子ども発達学科で取得できる免許・資格のことやコース選択などについてもお尋ねがありました。
ご質問も、積極的に行って下さり、ありがとうございました。
□今後もオープンキャンパスが引き続き開催されます。
オープンキャンパスでも皆様のご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
3/7出張講義担当者:髙原、文責:福島