現在、Study Aboroad programmeを利用して、カナダのハリファックスにあるSaint Mary’s Universityで留学生活を送っているK. T.さんから留学生活レポートが届きました。前回、2023年9月7日付けでお伝えした留学生活レポート第1弾は、カナダ到着後約1週間のものでしたが、彼女がカナダに渡って約2ヶ月、現地での生活にも慣れ、勉強に加えて、さまざまな人との交流を楽しみながら充実した生活を送っているようです。K.T.さんは留学先の英語プログラムだけでなく、カナダ人の学生と共に一般の授業を受講しています。
■ Message from Canada: K.T. report No.2
皆さん、ご無沙汰しています!福岡も秋模様でしょうか?ハリファックスはもう冬模様で、数日前は3度でした!曇りの日は空気がミストのようになります。
大学の授業は、readingが大量な時や、授業内のディスカッションなどが大変な時もありますが、カナダ人のクラスメートに時々助けてもらったりして乗り越えています!
友達も各国の留学生やカナダ人、結構たくさんできたので毎日英語で話しています。
また、大学ではいろいろなイベントがたくさんあり、他の国の留学生グループとキャンパス内のホッケーリンクへ試合を見に行ったりしています。
週末には、ホストファミリーにプリンスエドワード島やアップルピッキングへ連れて行ってもらいました。巨大パンプキンの写真はアップルファームで撮影したものです。
ではまた、こちらでの生活をご報告します。
■ 国際英語学科から
新型コロナウイルスの感染は完全に終息したわけではありませんが、海外との交流が復活しました。ここ福岡市でも海外から多くの観光客が訪れています。国際英語学科は長期留学プログラム「Study Abroad」および短期留学プログラム「Short Overseas」を再開しました。カリキュラムに組み込まれた正規の科目ですから、留学しても卒業が遅れません。また、就職活動にも影響がでません。定期的に留学生の声を報告しますので、楽しみにしていてください。