受験生の方々が気になる「入試の種類」について、実際に入試を経験した言語芸術学科の先輩たちに振り返ってもらいました。
< 指定校推薦入学試験 >
「指定校推薦入学試験」は、本学が指定した高等学校(中等教育学校を含む)に推薦依頼を行い、推薦された受験者を書類審査(出身学校長の推薦書・調査書・志望理由書)及び面接により多面的・総合的に評価し、選考します。
先輩たちの声(4年生 K・Mさん 久留米信愛高等学校出身)
Q. どのような理由で「指定校推薦入試」を選びましたか。また、この入試を選んでよかったことはどんなところですか?
私が推薦入試を選んだ理由は、「絶対にこの学科に入りたい」という強い思いがあったからです!
一般入試の勉強もしていたのですが、
・入試結果を見た時に、一般入試よりも推薦入試のほうが合格率が高い
・はやめに合格をいただいて、入学までの期間を、大学の学問に繋がるような勉強に充てたい
二つの理由から、私は【指定校推薦入試】を選びました。
おかげで、無事に合格をいただけたあとは、たくさんの映画や舞台作品を見たり、英検2級を取得したり、入学までに少しでも多くの知識を増やすことが出来ました。より大学の講義を楽しむことが出来ています^^
Q. 現在4年生ですが、言語芸術学科ではどのようなことを学んでいますか?
アイデアを形にしていく「クリエイティブ力」を磨いています!
言語芸術学科には、学生全員で「映画」や「演劇」などを創り上げる実践的な講義が沢山あります。その際に、恐れずにどんどんアイデアを出し合いながら、ブラッシュアップを重ねていくことで、
・様々な事柄に対する豊かなアイデア力
・沢山の人の手で1つのものを創りあげる楽しさ
・妥協せずに最後まで突き詰める忍耐力
を学ぶことが出来ました。
このような経験が糧となり、就活の第一希望だった商品開発やWebデザインに携わることのできるクリエイティブ系の会社から内定をいただくことが出来ました!
K・Mさん、ありがとうございました!
7月22日(土)・8月5日(土)・8月6日(日)・8月26日(土)、オープンキャンパスを開催します。関心を持たれた方は、ぜひお越しください!