今月、言語芸術学科では各実践系の科目で成果発表会がおこなわれています。
言語芸術学科の選択科目「音で楽しむ日本語(言語芸術ワークショップA)」は、日本語の音がもつ美しさや面白さの可能性を探究し、朗読の体験を積みながら学生一人一人が「想像力」と「伝達力」、そして「豊かな表現力」を獲得していく授業です。
「言語芸術朗読コンテスト」の審査員もつとめられている俳優・ナレーターの酒瀬川真世先生の指導のもと、学生たちは今学期の履修期間を通してそれぞれの「表現」を追求してきました。
7月13日、学内のエリザベス・リーホールで発表会が行われ、小説、絵本、戯曲、短歌などの素敵な朗読が披露されました。