スムージー店を営むS.N.さんからメッセージが届きました!
在学時から自分のお店を立ち上げて、経営に携わっていたS.N.さん。在学時は、授業の合間にお店を開けるという苦労がありましたが、今は第2店舗目の出店を視野に入れながら本格的に頑張っています。
1、現在の仕事について教えてください。
海外で日常的に飲まれている健康的なスムージーを、日本でも広めたいと思いスムージー屋さんを開店しました。
スムージーを作って提供する以外にも材料の発注・仕入れ、原価の計算、仕込みや買い出し、新メニューの開発など、仕事の内容は多岐に渡ります。
毎日、色んな世代のお客さんが来てくださり、話をして楽しく働いています。「美味しかったからまた来た!」とお客さんが言ってくれたり、常連さんがどんどん増えて行くのを感じたときに、ものすごくやりがいを感じ、これからもがんばろうと前向きに働くことができています。
2、短大の学びがどう生かされていますか。
短大で学んだことは現在の仕事にとても生かされていると思います。まずコミュケーション能力です。短大では、生徒同士も少人数で国籍の異なる先生などとも近い距離で会話をすることが多かったので、スムージー屋で接客をする際、お客さんと近い距離で会話をすることができるようになりました。また、店の周りでは工場が多く、様々な国籍の人が働いており、店に立ち寄ってくれる機会が多いです。短大で学んだ英語力を発揮して日常会話をしたりする機会もあるので、英語を学んでいてよかったなと感じる事がたくさんあります。
ぜひ、お近くにお越しの際はお立ち寄りください~。