言語芸術学科では長期休暇中に「人文学部・人間関係学部留学プログラム」を利用して海外研修を行うこともできます。(留学プログラムについてはコチラ)
今回は留学プログラムがどのような体験ができるのか、この春、実際に台湾に短期留学した3年生のIさんにインタビューを行いました。
Q. 留学プログラムに参加しようと思ったきっかけ
今回、この留学プログラムに参加しようと思ったきっかけは、やはり自分の語学力をもっと伸ばしたいと思ったからです。私はそれまで、趣味の延長で中国語を何気なく勉強していました。大学の授業や、自主学習で十分だろうという考えでした。しかし、周りに中国語を勉強している友達も少なく、日本にいると、圧倒的に日常で中国語を使う機会が少ないことに気づきました。
そのため、もう思い切って長期休みに自分で台湾に行こう! と決意をしていた時に、この留学プログラムの案内を受け、行くなら今だ! と思い参加することにしました。
Q. 留学中におこなったこと
留学先の大学で一日授業を受け、現地で仲良くなった友達と一緒に観光したり、ご飯を食べに行ったりと沢山の良い経験と思い出ができました。
むこうでの授業は全て中国語だったので、しっかりと勉強もでき、充実した日々を過ごせたと思います。
また、現地の人の会話を聞いたり、話したりすることで、自分の語学力も鍛えられました。
Q. 留学経験で今後に活かしたいこと
私は今回、現地に赴かないと知ることが出来ない文化や歴史、そして、人のあたたかさを沢山知ることができました。
また、英語以外の外国語でコミュニケーションをとる難しさや、楽しさを今回の留学プログラムで沢山学ぶことができました。
留学を終えたこれからも勉強を続けて、自分の夢を叶えるためにこの留学で得た経験や知識を活かしていきたいと思います。