2022年度、多くの学生(1年生の約半分)が多彩な留学プログラムを活用しました。
1 |
2022年度前期 |
QQ English (オンライン) |
7名 |
2 |
前期 |
*(国際交流センター主催)オンライン 韓国 アメリカ |
2名 (韓国1名) (アメリカ1名) |
3 |
夏期休暇中 |
*オーストラリア(シドニー) 公益財団法人 福岡県国際交流センター主催 |
1名 |
4 |
春期休暇中 |
「海外語学研修」(ブリスベン) |
7名 |
5 |
春期休暇中 |
「短期海外語学研修」 イマージョン留学(ゴールドコースト) |
5名 |
6 |
春期休暇中 |
「旅程管理主任者」実務研修 バリ島 |
10名 |
2022年度前期はまだコロナ禍で活動が制限されていました。そんな中でも、
1)セブ島のQQ Englishの提供するオンラインプログラムを7名の学生が受講しました。その内容は「日常会話」から「おもてなしの英語」まで、様々。マンツーマンで受講できるからその効果も大きいです。
2)大学の国際交流センターでは様々なプログラムを提供しています。短大生はその中でも韓国のインジェ大学との語学プログラムとアメリカのセントラルワシントン大学のオンライン語学プログラムを受講しました。
そして2022年度後期は「渡航」が解禁に!
ようやく待ちに待った海外渡航プログラムが再開されました。オーストラリアのブリスベンとゴールドコーストに2週間滞在するプログラムが行われたのですが、学生はそれぞれホームステイ。ホームステイと言ってもオーストラリアは多民族国家なので、想像を遥かに超える経験ができます。例えば、ステイした家の言語が「英語」だけでないことも多々あるのです。スペイン語や中国語やペルシャ語や・・・日本では絶対に味わえない、これぞ「留学!」です。もちろん、語学学校にも、様々な国籍の留学生がいて、英語のみならず時にスペイン語や韓国語で話をすることもあったよう。やはり、渡航して、様々な人に会って経験できることは何にも代えがたい貴重な宝ですね。
また、「旅程主任者資格」の海外実務研修として、10名がバリ島に行きました。この実務研修を経て、海外に添乗員として行くことができる資格を得ることができます。
2023年度も短大は「海外」とつながります!!!