10月30日(日)福岡女学院看護大学の多目的ホールを貸し切り、約3年ぶりの開催となる『在宅療養中のお子様とその家族の交流イベント』に、看護大学のボランテイアサークル「葡萄」のみなさんと、本学科2年生3名が参加し、秋晴れのさわやかな日曜日に楽しい時間を過ごしました。
本学科の学生たちは、「製作ブース」を担当しました。企画のテーマは、「ひかりと遊ぼう!!」紙コップとカラーセロファンで万華鏡を作りました。
当日は、初対面ではありましたが、看護大の学生たちと一緒になって学生同士テキパキと準備を進めていました。
子どもたちも最初は緊張気味でしたが、出来上がった万華鏡をのぞいて目を丸くしたり、キラキラさせたりしている姿にワクワクしながら一緒に作りました。
子どもたちご家族との出会いは、学生にとってかけがえのない経験になったようです。帰り道、「いろいろと反省はありますが、とにかく楽しかった。今日は本当に参加してよかったと思いました。」と、充実感でいっぱいの表情でしみじみと語る学生達の姿もまた輝いていました。
学生ボランテイアを受け入れていいただいたスタッフの方々、一緒に楽しい時間を過ごすことができましたたくさんの子どもたち、ご家族の皆様に感謝します。