子ども発達コースの3年生が、地域の子ども食堂でボランティアスタッフとして活動しました。
今回の子ども食堂のメニューです。子ども達は楽しそうにメニューを書き、スタッフは地域の方々から提供していただいた食材を大切に扱いながら、ホッカホカで心が温まる料理を作っていきました。
3年M.Hさん
子ども食堂では、ボランティアが希望する係を担当します。私は子ども食堂に来ている全員と必ず会話をする【ごはん係】に立候補しました。
【ごはん係】はご飯の量を確認します。
わたし:どれくらい食べますか?
子ども:『たくさん!! 盛れるだけ盛ってください!』
わたし:じゃあストップって言ってね、じゃないと日本昔ばなしのご飯くらい盛るよ!
子ども:『じゃあ、日本昔ばなしくらいお願いします!!』
まさに日本昔ばなしに出てくるような山盛りのさつまいもごはん!(同量のおかわりも!!)
子ども達はお腹いっぱいに、ボランティアは心が満たされていく時間になりました。